当記事は、前ブログ・バスめいて候ふ(1号車)に掲載の「伊那バスで行く養老渓谷への旅①(IN3606便・伊那バス23182号車)」からの続きの記事となります。ブログは違いますが、よろしければそちらの記事も是非ご覧ください。
最初の記事はこちら→ http://musumarubus.naganoblog.jp/e2360438.html
---------------------------------
さてさて。
伊那バスを利用してバスタ新宿へとやって来た私たち。バスタから更に高速バスを乗り継いで、今度は木更津駅前へと向かいます。
乗車便は10:10バスタ新宿発(休日ダイヤ)のアクアライナーにしました。こちらは、小田急シティバスの担当便です(^^)
小田急シティバス アクアライナー
10:20 バスタ新宿発→木更津駅前行き
1号車:小田急シティバスB2004号車

車種:日野 セレガHD
型式:QTG-RU1ASCA
年式:2015年式
ナンバー:世田谷200か51
所属営業所:小田急シティバス 本社営業所
小田急シティバスのセレガHDです!
世田谷営業所の所属車両で、最後部にトイレが付いていることからも分かるように、都市間連絡用に導入された車両となります。
車体横には、AQUA LINERのロゴも入っています。

バスタでの乗り場はA3番乗り場から。
事前にチケットを購入する必要はなく、車内決済 or 交通系ICカードが使えます。また、定期券も導入されており、通勤・通学用に利便性を高めた路線であることが伺えます。
車内はこんな感じ。

ハイスタンダードシート42人乗り、後部トイレ付きとなります。
前方のモニターはレシップ製です。

カーテンも蛇腹仕様ではないものでした。

Jピラーが無いので、最前列からも景色が良いなぁという印象です。
全ての座席にはコンセントを備えています。

通勤・通学時にコンセント付きは有難いですね(^^)
---------------------
定刻となりましたので、バスはドアを閉め、発車します。
バスタの4階スロープを降り、まずは都庁方面へ。

ここから新宿中央公園を半周し、バスは首都高を目指します。

初台南ICから、首都高中央環状線へ。

大井JCT~大井南ICへと抜け、バスはアクアライン方面に向かって走っていきます。


私はアクアラインを通るのが初めてなので、どんな道なのかとても楽しみです(^^)
いよいよアクアラインへと入っていきます。

某映画でも話題となったアクアトンネル!

「巨大不明生物」に反応する方は私だけじゃないはず。
アクアトンネルを抜け、海ほたるを通過すると、海の上に出ます。

天気が良く、青い海が美しいですね!
海に掛かる橋を渡った先に、木更津金田料金所があります。

最初の降車場所である木更津金田バスターミナルに到着です。

広々として、開放感のあるバスターミナルです。これだけ広ければ大型車も楽々旋回できますし、通勤時や繁忙期などにたくさんのバスが入ってきても安心ですね。
木更津金田BTを後にし、木更津金田ICより再び高速へ。

平坦で広々とした土地です。

暫く走った先にある袖ヶ浦ICで、バスは再び高速を降ります。

ほどなく、袖ヶ浦バスターミナルに到着です。


ここにも発車バースがたくさんあり、首都圏や地方都市などへの玄関口として、多くのバスがやってくることを思わせます。
ここからは高速ではなく、下道で終点の木更津駅まで向かって行きます。
車窓から再び海が見え始めた頃、終点の案内放送が流れてきます。

車内で携帯やらモバイルルーターやらを代わる代わる充電していたので、慌てて降車準備をします。
終点の木更津駅西口には、ほぼ定刻通りでの到着でした!

運転手さん、お疲れ様でした。どうもありがとうございましたm(__)m
木更津駅に到着した私たちは、ここから更にJRへと乗り、目的地である養老渓谷を目指すのでした。というわけで、次回も引き続き、「伊那バスで行く養老渓谷の旅」の模様をお送りしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
最初の記事はこちら→ http://musumarubus.naganoblog.jp/e2360438.html
---------------------------------
さてさて。
伊那バスを利用してバスタ新宿へとやって来た私たち。バスタから更に高速バスを乗り継いで、今度は木更津駅前へと向かいます。
乗車便は10:10バスタ新宿発(休日ダイヤ)のアクアライナーにしました。こちらは、小田急シティバスの担当便です(^^)
小田急シティバス アクアライナー
10:20 バスタ新宿発→木更津駅前行き
1号車:小田急シティバスB2004号車
車種:日野 セレガHD
型式:QTG-RU1ASCA
年式:2015年式
ナンバー:世田谷200か51
所属営業所:小田急シティバス 本社営業所
小田急シティバスのセレガHDです!
世田谷営業所の所属車両で、最後部にトイレが付いていることからも分かるように、都市間連絡用に導入された車両となります。
車体横には、AQUA LINERのロゴも入っています。
バスタでの乗り場はA3番乗り場から。
事前にチケットを購入する必要はなく、車内決済 or 交通系ICカードが使えます。また、定期券も導入されており、通勤・通学用に利便性を高めた路線であることが伺えます。
車内はこんな感じ。
ハイスタンダードシート42人乗り、後部トイレ付きとなります。
前方のモニターはレシップ製です。
カーテンも蛇腹仕様ではないものでした。
Jピラーが無いので、最前列からも景色が良いなぁという印象です。
全ての座席にはコンセントを備えています。
通勤・通学時にコンセント付きは有難いですね(^^)
---------------------
定刻となりましたので、バスはドアを閉め、発車します。
バスタの4階スロープを降り、まずは都庁方面へ。
ここから新宿中央公園を半周し、バスは首都高を目指します。
初台南ICから、首都高中央環状線へ。
大井JCT~大井南ICへと抜け、バスはアクアライン方面に向かって走っていきます。
私はアクアラインを通るのが初めてなので、どんな道なのかとても楽しみです(^^)
いよいよアクアラインへと入っていきます。
某映画でも話題となったアクアトンネル!
「巨大不明生物」に反応する方は私だけじゃないはず。
アクアトンネルを抜け、海ほたるを通過すると、海の上に出ます。
天気が良く、青い海が美しいですね!
海に掛かる橋を渡った先に、木更津金田料金所があります。
最初の降車場所である木更津金田バスターミナルに到着です。
広々として、開放感のあるバスターミナルです。これだけ広ければ大型車も楽々旋回できますし、通勤時や繁忙期などにたくさんのバスが入ってきても安心ですね。
木更津金田BTを後にし、木更津金田ICより再び高速へ。
平坦で広々とした土地です。
暫く走った先にある袖ヶ浦ICで、バスは再び高速を降ります。
ほどなく、袖ヶ浦バスターミナルに到着です。
ここにも発車バースがたくさんあり、首都圏や地方都市などへの玄関口として、多くのバスがやってくることを思わせます。
ここからは高速ではなく、下道で終点の木更津駅まで向かって行きます。
車窓から再び海が見え始めた頃、終点の案内放送が流れてきます。
車内で携帯やらモバイルルーターやらを代わる代わる充電していたので、慌てて降車準備をします。
終点の木更津駅西口には、ほぼ定刻通りでの到着でした!
運転手さん、お疲れ様でした。どうもありがとうございましたm(__)m
木更津駅に到着した私たちは、ここから更にJRへと乗り、目的地である養老渓谷を目指すのでした。というわけで、次回も引き続き、「伊那バスで行く養老渓谷の旅」の模様をお送りしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに!