昨年の乗車記録から、新宿-佐久小諸線での旅の模様をお送りしていきたいと思います!
ご多分に漏れず、当路線も新型コロナウィルス感染症の影響で減便運行が続いていますが、それでも半分弱ほどの便が運行されており、早朝に小諸を出る便や夜に新宿を出る便などが残っているのはありがたいです(※あくまで記事執筆時点での情報です。最新情報は、ジェイアールバス関東さんのホームページでご確認ください)。
今回利用したのは、朝6:30に小諸駅を出る4号です。長野・上田方面からだと、しなの鉄道(軽井沢行き)の小諸駅着が6:27となっており、接続時間としてはギリギリのように感じられます。ただ、バス停は駅の目の前なので、割と余裕で間に合ってしまうのです(^^)
----------------
新宿-佐久小諸4号
6:30 小諸駅発→バスタ新宿行き

ジェイアールバス関東H657-16403号車
車種:日野 セレガHD
型式:QRG-RU1ESBA
年式:2016年式
ナンバー:足立200か3516
所属営業所:ジェイアールバス関東 東京支店
----------------
本日お世話になる車は東京支店のH657-16403号車のようです。型式からもお分かり頂けるように、ギアは6速/高出力タイプの車両となっています。
発車まであまり時間がないので、撮影も手短に済ませ、サクッとバスに乗車します。事前にWeb決済してあったので、スマホに表示したバーコードをリーダーで読んでもらったら、乗車手続きは終了です。
座席は一番前にしてみました(^^)

最前席ということで、ジュースラックや荷物掛け等も全て前面の壁に取り付けられています。
シートはこんな感じです。

座席はヘッドサポーター付きハイエンドワイドシートで、正座席は40席です。ヘッドレストの部分が革製だったり、全席にUSBコンセントが配されていたりと、豪華で快適なシートです。
こちらがそのUSBコンセント。

窓側・通路側ともに、シート座面の横側に取り付けられています。
また、最後部にはパウダールーム付き大型トイレを備え、渋滞時やお化粧直しの際にも安心です。
フロアは木目調。

内装はブラウン系のカラーで統一され、電球色のLED照明なども相まって、温かみのある豪華な車内を演出しています。
車内の案内表示はLCDディスプレイです。

終着のバスタ新宿が表示されていました。
・・・・・・・・・
発車時刻となりました。
バスはドアを閉め、小諸駅を後にします。

出発してすぐに案内放送がかかり、停車バス停や行程がアナウンスされます。

小諸駅前から相生町交差点を右折。

ほどなくして、ジェイアールバス関東小諸支店前にやってきました。

乗車扱い中、小諸支店の様子がチラリと見えますね。

小諸支店を後にし、朝日が眩しい国道141号線を佐久方面へ向かって走ります。

途中、スクール運用に入ると思われる千曲バス小諸営業所の63号車(KK-RM252GSN)が走っていきました。

バスはいつの間にか佐久市に入っており、ここでもスクール運用に入る車両に遭遇。なんと、ジェイアールバス関東小諸支店所属で普段は碓氷線を受け持つ日デUA・M538-04406号車です。

上述のスクールバスと共に、私たちはそのまま佐久平駅前のバス停へと入っていきます。

佐久平駅での乗車扱い後、岩村田駅、佐久インター東バス停でそれぞれ停車。ここで乗車扱いが終了となり、佐久インターから上信越道へと入っていきます。
と、目の前から千曲バスのセレガSHD・1669号車(2RG-RU1ESDA)が走ってきました。

千曲バスの最新グループの貸切車を追いかけて高速に乗ります。

そこからは、休憩場所の上里SAまで一気に駆け抜けていきます。
小諸駅を出発してからおよそ1時間20分、休憩場所の上里SAに到着します。ここで15分弱の休憩です。


上里SAを発車後も、バスは順調に首都圏を目指して走ります。ところが、練馬ICを降りたところで渋滞に捕まってしまいました。時間帯的にしょうがないですね...
練馬駅での降車扱い後も、相変わらず渋滞が続きます。時間には余裕がありましたし、ゆっくりとはいえ車も流れているので、特に焦ることも無かったのは救いです。

甲州街道に合流する頃だったでしょうか、新宿到着のアナウンスが流れました。

ようやくバスタ新宿に到着です。ちなみに、目の前には富士五湖線に入るフジエクスプレスT1708号車がいました。駒ヶ根線にも入る車両なので、とても馴染み深いです。

最終的に、バスタ着は定刻+25分となりました。

早朝から渋滞の中を送り届けて下さった運転手さん、ありがとうございました!
最後までしっかりお見送りです。

渋滞に巻き込まれたとはいえ、それでも小諸からの乗車時間は3時間半程度でした。車内装備も快適で、料金的にもかなり有利なため、そのくらいなら全く問題ありません。今回は、東信と新宿を結ぶ新宿-佐久小諸線の便利さを改めて感じさせられた旅でした。
ご多分に漏れず、当路線も新型コロナウィルス感染症の影響で減便運行が続いていますが、それでも半分弱ほどの便が運行されており、早朝に小諸を出る便や夜に新宿を出る便などが残っているのはありがたいです(※あくまで記事執筆時点での情報です。最新情報は、ジェイアールバス関東さんのホームページでご確認ください)。
今回利用したのは、朝6:30に小諸駅を出る4号です。長野・上田方面からだと、しなの鉄道(軽井沢行き)の小諸駅着が6:27となっており、接続時間としてはギリギリのように感じられます。ただ、バス停は駅の目の前なので、割と余裕で間に合ってしまうのです(^^)
----------------
新宿-佐久小諸4号
6:30 小諸駅発→バスタ新宿行き
ジェイアールバス関東H657-16403号車
車種:日野 セレガHD
型式:QRG-RU1ESBA
年式:2016年式
ナンバー:足立200か3516
所属営業所:ジェイアールバス関東 東京支店
----------------
本日お世話になる車は東京支店のH657-16403号車のようです。型式からもお分かり頂けるように、ギアは6速/高出力タイプの車両となっています。
発車まであまり時間がないので、撮影も手短に済ませ、サクッとバスに乗車します。事前にWeb決済してあったので、スマホに表示したバーコードをリーダーで読んでもらったら、乗車手続きは終了です。
座席は一番前にしてみました(^^)
最前席ということで、ジュースラックや荷物掛け等も全て前面の壁に取り付けられています。
シートはこんな感じです。
座席はヘッドサポーター付きハイエンドワイドシートで、正座席は40席です。ヘッドレストの部分が革製だったり、全席にUSBコンセントが配されていたりと、豪華で快適なシートです。
こちらがそのUSBコンセント。
窓側・通路側ともに、シート座面の横側に取り付けられています。
また、最後部にはパウダールーム付き大型トイレを備え、渋滞時やお化粧直しの際にも安心です。
フロアは木目調。
内装はブラウン系のカラーで統一され、電球色のLED照明なども相まって、温かみのある豪華な車内を演出しています。
車内の案内表示はLCDディスプレイです。
終着のバスタ新宿が表示されていました。
・・・・・・・・・
発車時刻となりました。
バスはドアを閉め、小諸駅を後にします。
出発してすぐに案内放送がかかり、停車バス停や行程がアナウンスされます。
小諸駅前から相生町交差点を右折。
ほどなくして、ジェイアールバス関東小諸支店前にやってきました。
乗車扱い中、小諸支店の様子がチラリと見えますね。
小諸支店を後にし、朝日が眩しい国道141号線を佐久方面へ向かって走ります。
途中、スクール運用に入ると思われる千曲バス小諸営業所の63号車(KK-RM252GSN)が走っていきました。
バスはいつの間にか佐久市に入っており、ここでもスクール運用に入る車両に遭遇。なんと、ジェイアールバス関東小諸支店所属で普段は碓氷線を受け持つ日デUA・M538-04406号車です。
上述のスクールバスと共に、私たちはそのまま佐久平駅前のバス停へと入っていきます。
佐久平駅での乗車扱い後、岩村田駅、佐久インター東バス停でそれぞれ停車。ここで乗車扱いが終了となり、佐久インターから上信越道へと入っていきます。
と、目の前から千曲バスのセレガSHD・1669号車(2RG-RU1ESDA)が走ってきました。
千曲バスの最新グループの貸切車を追いかけて高速に乗ります。
そこからは、休憩場所の上里SAまで一気に駆け抜けていきます。
小諸駅を出発してからおよそ1時間20分、休憩場所の上里SAに到着します。ここで15分弱の休憩です。
上里SAを発車後も、バスは順調に首都圏を目指して走ります。ところが、練馬ICを降りたところで渋滞に捕まってしまいました。時間帯的にしょうがないですね...
練馬駅での降車扱い後も、相変わらず渋滞が続きます。時間には余裕がありましたし、ゆっくりとはいえ車も流れているので、特に焦ることも無かったのは救いです。
甲州街道に合流する頃だったでしょうか、新宿到着のアナウンスが流れました。
ようやくバスタ新宿に到着です。ちなみに、目の前には富士五湖線に入るフジエクスプレスT1708号車がいました。駒ヶ根線にも入る車両なので、とても馴染み深いです。
最終的に、バスタ着は定刻+25分となりました。
早朝から渋滞の中を送り届けて下さった運転手さん、ありがとうございました!
最後までしっかりお見送りです。
渋滞に巻き込まれたとはいえ、それでも小諸からの乗車時間は3時間半程度でした。車内装備も快適で、料金的にもかなり有利なため、そのくらいなら全く問題ありません。今回は、東信と新宿を結ぶ新宿-佐久小諸線の便利さを改めて感じさせられた旅でした。
冬も終わりに近づいたある日、私の姿は早朝の上田駅前にありました。とある思い付き企画を実行するためです。
それは、上田から高速バスを使って駒ヶ根へ行こう!というプラン。
上田から伊那谷に直通する交通手段はありません。だったらいっそ、高速バスの旅を楽しみながら思いっきり大回りしてしまえ!!という企画です(^^)
我ながら何てことをと思わないではないですが、思いついたからにはやってみたくなるじゃありませんかw かくて、私は眠たい目をこすりながら上田駅前に降り立ち、上田→池袋→新宿→駒ヶ根という旅に臨むことにしたのでした。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
千曲バス 池袋・新宿-上田線 上田2便
7:00 上田営業所発→池袋駅東口行き
<1号車>
千曲バス1426号車『北斗の拳ラッピングバス』

車種:いすゞ ガーラHD
型式:QTG-RU1ASCJ
年式:2015年式
ナンバー:長野200か1426
所属営業所:千曲バス 上田営業所
なんか来たーーーーー!!!!
千曲バス名物の北斗の拳ラッピングバス・1426号車です!!!
千曲バス本社のある佐久市が、北斗の拳の原作者である武論尊さんの出身地であることから実現した、ド派手なラッピングバスです。北斗の拳の人気キャラクターが随所に描かれ、リアルタイム視聴勢ではない私でさえも、見たことのあるキャラクターばかり。

当ブログでも、そのインパクト満載なお姿に敬意を表し、勝手に「世紀末バス」と呼ばせて頂いていますw 普及させようなんて意図はありませんが、なんか呼びやすいので(^^;
車内はこんな感じです。

特徴的な外観とは裏腹に、落ち着いた内装ですね。
シートはハイエンドワイドシートで、全席にAC100Vコンセントが付いています。

後部片側トイレ付・正座席38人乗りのゆったり仕様となります(^^)
エントランスをはじめとしたフロアは、木目調の床材です。

ダークブラウンのフロアで、とても高級感があります。
また、車内にはHighway Bus Wi-Fiが飛んでおり、インターネット環境も充実。豪華な内装と相まって、長旅も快適に過ごせますね!
あえて写真は撮ってませんが、バスの車内には佐久市出身で北斗の拳の原作者である武論尊さんのサインが飾ってありました。「きさまには地獄すらなまぬるい!!」というケンシロウの名言付きで(^^)
内外ともにインパクト満載な、北斗の拳ラッピングバスでの旅。今回も楽しんで参りたいと思います♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
上田駅で私を含む15名ほどのお客さんを一気に乗せたバスは、バイパスを上田菅平IC方面へと登ります。運転手さんは小諸営業所の方でしたが、上田の道もお手の物といった感じです。
バイパスを登った先にある上田住吉BSで乗車扱いの後、上信越道へ。
東部湯の丸SA内にある東部湯の丸BS、高速道路上にある小諸高原BSを経て、佐久ICから一般道に出ます。そして、インターを降りた先にある佐久インター南BSにて停車し、再び佐久ICから上信越道に入ります。
しばらく上信越道を走行し、群馬県へ。
富岡ICで再び高速道路を降り、富岡BSで停車。これにて乗車扱いは終了です。
富岡を過ぎてしばし走ると、藤岡JCTから関越道<上り>へと入ります。

上信越道は、ここで終点です。
藤岡JCTを過ぎてすぐに埼玉県へと入ります。休憩場所の上里SAは、埼玉に入ってすぐのところにあります。
8:40頃に上里SA到着です。

まーなんと良く目立つことw
バスの写真を撮っているお客さんの姿がチラホラあったほどです。
ふと右側に目をやれば、西武バス担当の長岡・新潟線が。時間的に、西武バス担当の始発便・2号のようです。


西武バス1437号車
当便には2号車もついていました。

新潟交通697号車
続いて、ジェイアールバス関東の新宿-佐久・小諸線も到着です。

ジェイアールバス関東H657-10411号車
そして、私の乗る千曲バスの隣には、なんと初代セレガFCが!!


こちらは、茨城県筑西市にある吉野交通さんの貸切車のようです。
春を感じさせる、温かく強い風が吹きすさぶ中、撮影に買い物にと慌ただしく休憩?を終えた私。バスに戻り、再び東京へと向かいます。
30分ほど走ったら、最初の降車バス停である川越的場BSに到着です。ここから降車扱いが始まっていきます。
練馬インターで高速を降り、練馬駅(練馬区役所前)BS、そして下落合駅BSと過ぎ、終点の池袋駅東口へ!
池袋駅東口には、定刻ピッタリでの到着となりました!

運転手さん、お疲れ様でした。ありがとうございましたm(__)m
お陰様で、思いのほか順調に池袋まで到着することができました。次の乗車便への乗り継ぎもスムーズに行きそうです(^^)
千曲バスを見送りがてら、池袋駅へと歩いていくと、アルピコの長野-池袋線が長野へ向かって走っていくところでした。

こちらはアルピコ交通東京の13102号車(QRG-RU1ASCA)です。ダイヤ改正によって、今はこの時間帯の便が無くなっているので、貴重なショットとなりました。
池袋駅ではまだ見慣れないアルピコ交通との思わぬ再会に驚きつつ、私は池袋駅からJRにてバスタ新宿へと向かって行くのでした。次回も引き続きお楽しみ頂ければと思います!
それは、上田から高速バスを使って駒ヶ根へ行こう!というプラン。
上田から伊那谷に直通する交通手段はありません。だったらいっそ、高速バスの旅を楽しみながら思いっきり大回りしてしまえ!!という企画です(^^)
我ながら何てことをと思わないではないですが、思いついたからにはやってみたくなるじゃありませんかw かくて、私は眠たい目をこすりながら上田駅前に降り立ち、上田→池袋→新宿→駒ヶ根という旅に臨むことにしたのでした。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
千曲バス 池袋・新宿-上田線 上田2便
7:00 上田営業所発→池袋駅東口行き
<1号車>
千曲バス1426号車『北斗の拳ラッピングバス』
車種:いすゞ ガーラHD
型式:QTG-RU1ASCJ
年式:2015年式
ナンバー:長野200か1426
所属営業所:千曲バス 上田営業所
なんか来たーーーーー!!!!
千曲バス名物の北斗の拳ラッピングバス・1426号車です!!!
千曲バス本社のある佐久市が、北斗の拳の原作者である武論尊さんの出身地であることから実現した、ド派手なラッピングバスです。北斗の拳の人気キャラクターが随所に描かれ、リアルタイム視聴勢ではない私でさえも、見たことのあるキャラクターばかり。
当ブログでも、そのインパクト満載なお姿に敬意を表し、勝手に「世紀末バス」と呼ばせて頂いていますw 普及させようなんて意図はありませんが、なんか呼びやすいので(^^;
車内はこんな感じです。
特徴的な外観とは裏腹に、落ち着いた内装ですね。
シートはハイエンドワイドシートで、全席にAC100Vコンセントが付いています。
後部片側トイレ付・正座席38人乗りのゆったり仕様となります(^^)
エントランスをはじめとしたフロアは、木目調の床材です。
ダークブラウンのフロアで、とても高級感があります。
また、車内にはHighway Bus Wi-Fiが飛んでおり、インターネット環境も充実。豪華な内装と相まって、長旅も快適に過ごせますね!
あえて写真は撮ってませんが、バスの車内には佐久市出身で北斗の拳の原作者である武論尊さんのサインが飾ってありました。「きさまには地獄すらなまぬるい!!」というケンシロウの名言付きで(^^)
内外ともにインパクト満載な、北斗の拳ラッピングバスでの旅。今回も楽しんで参りたいと思います♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
上田駅で私を含む15名ほどのお客さんを一気に乗せたバスは、バイパスを上田菅平IC方面へと登ります。運転手さんは小諸営業所の方でしたが、上田の道もお手の物といった感じです。
バイパスを登った先にある上田住吉BSで乗車扱いの後、上信越道へ。
東部湯の丸SA内にある東部湯の丸BS、高速道路上にある小諸高原BSを経て、佐久ICから一般道に出ます。そして、インターを降りた先にある佐久インター南BSにて停車し、再び佐久ICから上信越道に入ります。
しばらく上信越道を走行し、群馬県へ。
富岡ICで再び高速道路を降り、富岡BSで停車。これにて乗車扱いは終了です。
富岡を過ぎてしばし走ると、藤岡JCTから関越道<上り>へと入ります。
上信越道は、ここで終点です。
藤岡JCTを過ぎてすぐに埼玉県へと入ります。休憩場所の上里SAは、埼玉に入ってすぐのところにあります。
8:40頃に上里SA到着です。
まーなんと良く目立つことw
バスの写真を撮っているお客さんの姿がチラホラあったほどです。
ふと右側に目をやれば、西武バス担当の長岡・新潟線が。時間的に、西武バス担当の始発便・2号のようです。
西武バス1437号車
当便には2号車もついていました。
新潟交通697号車
続いて、ジェイアールバス関東の新宿-佐久・小諸線も到着です。
ジェイアールバス関東H657-10411号車
そして、私の乗る千曲バスの隣には、なんと初代セレガFCが!!
こちらは、茨城県筑西市にある吉野交通さんの貸切車のようです。
春を感じさせる、温かく強い風が吹きすさぶ中、撮影に買い物にと慌ただしく休憩?を終えた私。バスに戻り、再び東京へと向かいます。
30分ほど走ったら、最初の降車バス停である川越的場BSに到着です。ここから降車扱いが始まっていきます。
練馬インターで高速を降り、練馬駅(練馬区役所前)BS、そして下落合駅BSと過ぎ、終点の池袋駅東口へ!
池袋駅東口には、定刻ピッタリでの到着となりました!
運転手さん、お疲れ様でした。ありがとうございましたm(__)m
お陰様で、思いのほか順調に池袋まで到着することができました。次の乗車便への乗り継ぎもスムーズに行きそうです(^^)
千曲バスを見送りがてら、池袋駅へと歩いていくと、アルピコの長野-池袋線が長野へ向かって走っていくところでした。
こちらはアルピコ交通東京の13102号車(QRG-RU1ASCA)です。ダイヤ改正によって、今はこの時間帯の便が無くなっているので、貴重なショットとなりました。
池袋駅ではまだ見慣れないアルピコ交通との思わぬ再会に驚きつつ、私は池袋駅からJRにてバスタ新宿へと向かって行くのでした。次回も引き続きお楽しみ頂ければと思います!
Posted by むすまる(2号車) at
07:00
│Comments(0)
│JRバス関東小諸支店│乗車記│千曲バス│新宿・池袋-上田線│千曲線│西武バスグループ│西武バス│新宿-佐久・小諸線
前回の記事での予告通り、今度は長野県への帰りの模様をお送りしていきたいと思います♪
利用したのはジェイアールバス関東が運行する新宿-佐久小諸線です!なんだか最近、東信地方に帰る時にはこの路線を利用する頻度がやたら高いような(^^;
新宿-佐久小諸線 9便
16:45 バスタ新宿発→小諸駅行き
<1号車>
ジェイアールバス関東H657-16422号車

車種:日野 セレガHD
型式:QRG-RU1ESBA
年式:2016年式
ナンバー:足立200か3564
所属営業所:ジェイアールバス関東 東京支店
あれっ、東京支店の車だ!
佐久小諸線9便を利用したことがなかったのでノーチェックだったのですが、どうやらこの時間の便は東京支店の車両が担当するようですね。
乗車時にチラリとシフトレバーを確認したら6速でした。
すなわち、この車もご多分に漏れず高出力タイプの車両となります(^^)
車内には高級感あふれる「楽座シート」がズラリと並びます。

ヘッドサポーター・センターアームレスト・USBコンセント付きの4列シートです。乗車定員は40人乗りで、後方にはパウダールーム付き大型トイレを備えます。
写真だと分かりづらいのですが、車内照明は暖色系をメインにしつつ、ところどころ青色LEDが混じる独特のパターンです。メリハリが効き、安らぎのある車内を演出しています。
床材も木目調のフローリング地。

上述の暖色系照明と寒色系照明の混合点灯も相まって、とてもリラックスできます。というか、完全に寝かせる仕様の車内となっていますね(^^;
折しも、夕方の都内は帰宅・帰社ラッシュの大渋滞。新宿を出た後もバスは遅々として進みません。しかし、ゆったりとしたシートに身を預けていたら、時間が経つのも忘れてしまう程に心地よい。。。
小刻みに揺れる車体と、周囲を走る車の音が良い子守唄になったのでしょう。私はいつの間にか眠っていました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
目を覚ますと、バスは関越道を北上しているところ。
辺りは暗くなっていましたが、埼玉県の外れまで来ていたみたいです。
ほどなくして、休憩場所の上里SAに到着しました。この時点で23分の遅れだそうです。


ジェイアールさんの美しい車体が照明をバックに浮かび上がり、よりシャープな見た目を強調しています。カッコいいなぁ(^^)
と、今度は西武バスの長岡・新潟線がやってきました。


こちらは西武バスのガーラHD・1447号車が担当でした。チラリと見える3列独立シートが何とも気持ちよさそうです。いつも上里SAで眺めるだけなので、たまには乗ってみたいんですけどね(^^;
渋滞で遅れたからか、本当は10分休憩のところ、約15分の休憩となりました。休憩を終えると、バスは再び長野県に向けて走ります。
藤岡JCTを経て、関越道から上信越道へ。
いつも乗り慣れた千曲線なら、この先の富岡から降車扱いが始まるところですが、この便は佐久インターまで直行します。この快速性もまた、当路線の魅力だと思います。
佐久インター前BSから岩村田駅、佐久平駅を経て、バスは小諸市内へ。一般道を通りますが、ここでの目立った遅れはありませんでした。
そして、定刻+25分で終点の小諸駅に到着しました!

渋滞があったとはいえ、新宿からの所要時間にして約3時間半。渋滞があったことを加味しても、なかなか頼もしい所要時間ですね。
ちょうど、到着した時間帯には、夜行バス・青春ドリーム信州号が乗車扱いを行っているところでした。


青春ドリーム信州号は西日本ジェイアールバスとの交互運行路線ですが、この日はジェイアールバス関東の担当日でした。車両は小諸支店所属のセレガHD・H657-16417号車。これまた楽座シート仕様のセレガで、ここを起点に京都・大阪・USJへと向かいます。
おや、私が乗ってきたH657-16422号車は、ドリーム号よりも一足先に小諸駅前を出るようです。

運転手さん、渋滞もある中、運転お疲れ様でした。今回もお世話になりましたm(__)m
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて、お見送りも済ませたところで、私もしなの鉄道に乗って上田まで帰るとします。

ちょうど、折り返しで長野へと向かう電車が到着しました。ちょうど待ち時間が相殺できたので、バスの遅れたのはかえって良かったとも言えますw
思えばこの日は、朝から晩まで高出力車に恵まれた日でした。心地よい重低音に包まれながら過ごせる旅というのも、なかなか素敵です。そんなことを反芻しながら電車に揺られ、私は上田へと戻っていったのでした。
利用したのはジェイアールバス関東が運行する新宿-佐久小諸線です!なんだか最近、東信地方に帰る時にはこの路線を利用する頻度がやたら高いような(^^;
新宿-佐久小諸線 9便
16:45 バスタ新宿発→小諸駅行き
<1号車>
ジェイアールバス関東H657-16422号車
車種:日野 セレガHD
型式:QRG-RU1ESBA
年式:2016年式
ナンバー:足立200か3564
所属営業所:ジェイアールバス関東 東京支店
あれっ、東京支店の車だ!
佐久小諸線9便を利用したことがなかったのでノーチェックだったのですが、どうやらこの時間の便は東京支店の車両が担当するようですね。
乗車時にチラリとシフトレバーを確認したら6速でした。
すなわち、この車もご多分に漏れず高出力タイプの車両となります(^^)
車内には高級感あふれる「楽座シート」がズラリと並びます。
ヘッドサポーター・センターアームレスト・USBコンセント付きの4列シートです。乗車定員は40人乗りで、後方にはパウダールーム付き大型トイレを備えます。
写真だと分かりづらいのですが、車内照明は暖色系をメインにしつつ、ところどころ青色LEDが混じる独特のパターンです。メリハリが効き、安らぎのある車内を演出しています。
床材も木目調のフローリング地。
上述の暖色系照明と寒色系照明の混合点灯も相まって、とてもリラックスできます。というか、完全に寝かせる仕様の車内となっていますね(^^;
折しも、夕方の都内は帰宅・帰社ラッシュの大渋滞。新宿を出た後もバスは遅々として進みません。しかし、ゆったりとしたシートに身を預けていたら、時間が経つのも忘れてしまう程に心地よい。。。
小刻みに揺れる車体と、周囲を走る車の音が良い子守唄になったのでしょう。私はいつの間にか眠っていました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
目を覚ますと、バスは関越道を北上しているところ。
辺りは暗くなっていましたが、埼玉県の外れまで来ていたみたいです。
ほどなくして、休憩場所の上里SAに到着しました。この時点で23分の遅れだそうです。
ジェイアールさんの美しい車体が照明をバックに浮かび上がり、よりシャープな見た目を強調しています。カッコいいなぁ(^^)
と、今度は西武バスの長岡・新潟線がやってきました。
こちらは西武バスのガーラHD・1447号車が担当でした。チラリと見える3列独立シートが何とも気持ちよさそうです。いつも上里SAで眺めるだけなので、たまには乗ってみたいんですけどね(^^;
渋滞で遅れたからか、本当は10分休憩のところ、約15分の休憩となりました。休憩を終えると、バスは再び長野県に向けて走ります。
藤岡JCTを経て、関越道から上信越道へ。
いつも乗り慣れた千曲線なら、この先の富岡から降車扱いが始まるところですが、この便は佐久インターまで直行します。この快速性もまた、当路線の魅力だと思います。
佐久インター前BSから岩村田駅、佐久平駅を経て、バスは小諸市内へ。一般道を通りますが、ここでの目立った遅れはありませんでした。
そして、定刻+25分で終点の小諸駅に到着しました!
渋滞があったとはいえ、新宿からの所要時間にして約3時間半。渋滞があったことを加味しても、なかなか頼もしい所要時間ですね。
ちょうど、到着した時間帯には、夜行バス・青春ドリーム信州号が乗車扱いを行っているところでした。
青春ドリーム信州号は西日本ジェイアールバスとの交互運行路線ですが、この日はジェイアールバス関東の担当日でした。車両は小諸支店所属のセレガHD・H657-16417号車。これまた楽座シート仕様のセレガで、ここを起点に京都・大阪・USJへと向かいます。
おや、私が乗ってきたH657-16422号車は、ドリーム号よりも一足先に小諸駅前を出るようです。
運転手さん、渋滞もある中、運転お疲れ様でした。今回もお世話になりましたm(__)m
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて、お見送りも済ませたところで、私もしなの鉄道に乗って上田まで帰るとします。
ちょうど、折り返しで長野へと向かう電車が到着しました。ちょうど待ち時間が相殺できたので、バスの遅れたのはかえって良かったとも言えますw
思えばこの日は、朝から晩まで高出力車に恵まれた日でした。心地よい重低音に包まれながら過ごせる旅というのも、なかなか素敵です。そんなことを反芻しながら電車に揺られ、私は上田へと戻っていったのでした。
未放出だった乗車記録、まだまだ続きますw
今回は、バスタ新宿から小諸駅までを結ぶ路線『新宿-佐久小諸線』の乗車レポをお送りしていきます!
当路線はバスタ新宿と小諸駅を終起点とし、両区間を約3時間少々で結ぶ路線です。ジェイアールバス関東さんの単独運行路線で、車内設備も非常に豪華な車両が投入されています。その割に運賃は割安で、新宿~小諸間の普通運賃は2,650円(※記事執筆当時)となっています。ジェイアール各社が運営する高速バスネットでWeb予約すれば、さらにWeb割引があります。また、1日1往復だけ、高峰高原ホテル・高峰高原(夏季)・アサマ2000スキー場(冬季)へと向かう便も設定されています。
今回乗車したのは小諸駅行きの佐久・小諸11便。夕方の帰宅時間帯にバスタ新宿を出る便です。
ジェイアールバス関東 新宿-佐久小諸線 佐久・小諸11便
17:55 バスタ新宿発→小諸駅行き
1号車:ジェイアールバス関東H657-16405号車

車種:日野 セレガHD
型式:QRG-RU1ESBA
年式:2016年式
ナンバー:長野200か1733
所属営業所:ジェイアールバス関東 小諸支店
東京支店に新車導入され、2019年の夏頃に小諸支店へと転属した4列シート車です。シフトは6速MTであることが確認できたため、エンジンも高出力型となります。また、この車は4列夜行便である青春ドリーム信州号も担当します。
車内はこんな感じ。

暖色系の照明に、ブラウンカラーの落ち着いた内装で統一されています。安らぎを感じますね(^^)
シートはジェイアールさん名物の楽座シートです。

このシートが公式・非公式ともに10番席まで並び、乗車定員は40名となります。ヘッドサポーターとセンターアームレストを備えたワイドシートです。足元も広々としています。
各シートにはUSBコンセントが配されています。

携帯機器の充電もバッチリですね!
その他、最後部にはパウダールーム付き大型トイレを備え、メールアドレス登録制のフリーWi-Fiも飛んでいます。長旅も快適に過ごせそうです(^^)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
バスは新宿から練馬区役所前での乗車扱いを経て、関越道へと入ります。帰宅時間帯と重なったこともあり、練馬ICまでは+40分弱かかっていました。
休憩場所の上里SAには20時を回った頃に到着です。

定刻より丁度30分遅れというアナウンスがありました。こればっかりは仕方ないですね(^^;
休憩時間は10分。運行時間の関係上、同じ上里SAで休憩となる千曲線より休憩時間が短くなっています。ちょうど雨も降っていましたし、撮影もほどほどに、飲み物等を調達してバスへと戻ります。
バスはアップダウンの激しい上信越道を軽快に登っていきます。この日は最後部の座席だったので、E13Cエンジンの頼もしい音やシフトチェンジの音などを楽しみつつ、快適なシートに身を預けていました。なんて贅沢な時間でしょうか...
群馬県から軽井沢へと至る山岳地帯を抜けた頃、バスは佐久ICから一般道へと入ります。
佐久インター東-JR岩村田駅-JR佐久平駅を経て国道141号線へと入り、小諸を目指して北西へ。ジェイアールバス関東小諸支店での降車扱いの後、バスは終点の小諸駅に無事到着となりました。


定刻より30分の遅着でしたが、電車の時間に余裕があったため、大きな問題はありませんでした。運転手さん、渋滞の中、本当にお疲れ様でした!
暗い時間帯での乗車だったので、道中の写真もあまりない乗車記ではありますが・・・どうかご容赦を(^^;
ともあれ、私はここからしなの鉄道に乗り換え、上田への帰途に就いたのでした。快適なシートとスムーズな運転のお陰で、疲れは殆ど残りませんでした。有難いことです。
記事執筆当時、この路線は新型コロナウィルス対策のため、全便運休となっています。上述のように時間面でも料金面でもメリットの大きい路線なので、復活したらまた利用させて頂きたいと思います!
今回は、バスタ新宿から小諸駅までを結ぶ路線『新宿-佐久小諸線』の乗車レポをお送りしていきます!
当路線はバスタ新宿と小諸駅を終起点とし、両区間を約3時間少々で結ぶ路線です。ジェイアールバス関東さんの単独運行路線で、車内設備も非常に豪華な車両が投入されています。その割に運賃は割安で、新宿~小諸間の普通運賃は2,650円(※記事執筆当時)となっています。ジェイアール各社が運営する高速バスネットでWeb予約すれば、さらにWeb割引があります。また、1日1往復だけ、高峰高原ホテル・高峰高原(夏季)・アサマ2000スキー場(冬季)へと向かう便も設定されています。
今回乗車したのは小諸駅行きの佐久・小諸11便。夕方の帰宅時間帯にバスタ新宿を出る便です。
ジェイアールバス関東 新宿-佐久小諸線 佐久・小諸11便
17:55 バスタ新宿発→小諸駅行き
1号車:ジェイアールバス関東H657-16405号車
車種:日野 セレガHD
型式:QRG-RU1ESBA
年式:2016年式
ナンバー:長野200か1733
所属営業所:ジェイアールバス関東 小諸支店
東京支店に新車導入され、2019年の夏頃に小諸支店へと転属した4列シート車です。シフトは6速MTであることが確認できたため、エンジンも高出力型となります。また、この車は4列夜行便である青春ドリーム信州号も担当します。
車内はこんな感じ。
暖色系の照明に、ブラウンカラーの落ち着いた内装で統一されています。安らぎを感じますね(^^)
シートはジェイアールさん名物の楽座シートです。
このシートが公式・非公式ともに10番席まで並び、乗車定員は40名となります。ヘッドサポーターとセンターアームレストを備えたワイドシートです。足元も広々としています。
各シートにはUSBコンセントが配されています。
携帯機器の充電もバッチリですね!
その他、最後部にはパウダールーム付き大型トイレを備え、メールアドレス登録制のフリーWi-Fiも飛んでいます。長旅も快適に過ごせそうです(^^)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
バスは新宿から練馬区役所前での乗車扱いを経て、関越道へと入ります。帰宅時間帯と重なったこともあり、練馬ICまでは+40分弱かかっていました。
休憩場所の上里SAには20時を回った頃に到着です。
定刻より丁度30分遅れというアナウンスがありました。こればっかりは仕方ないですね(^^;
休憩時間は10分。運行時間の関係上、同じ上里SAで休憩となる千曲線より休憩時間が短くなっています。ちょうど雨も降っていましたし、撮影もほどほどに、飲み物等を調達してバスへと戻ります。
バスはアップダウンの激しい上信越道を軽快に登っていきます。この日は最後部の座席だったので、E13Cエンジンの頼もしい音やシフトチェンジの音などを楽しみつつ、快適なシートに身を預けていました。なんて贅沢な時間でしょうか...
群馬県から軽井沢へと至る山岳地帯を抜けた頃、バスは佐久ICから一般道へと入ります。
佐久インター東-JR岩村田駅-JR佐久平駅を経て国道141号線へと入り、小諸を目指して北西へ。ジェイアールバス関東小諸支店での降車扱いの後、バスは終点の小諸駅に無事到着となりました。
定刻より30分の遅着でしたが、電車の時間に余裕があったため、大きな問題はありませんでした。運転手さん、渋滞の中、本当にお疲れ様でした!
暗い時間帯での乗車だったので、道中の写真もあまりない乗車記ではありますが・・・どうかご容赦を(^^;
ともあれ、私はここからしなの鉄道に乗り換え、上田への帰途に就いたのでした。快適なシートとスムーズな運転のお陰で、疲れは殆ど残りませんでした。有難いことです。
記事執筆当時、この路線は新型コロナウィルス対策のため、全便運休となっています。上述のように時間面でも料金面でもメリットの大きい路線なので、復活したらまた利用させて頂きたいと思います!
最近、小諸駅から新宿へと向かうジェイアールバス関東の単独路線・新宿-佐久小諸線にハマっています。
料金的なメリット(小諸駅からバスタ新宿まで通常運賃で2,650円!)もさることながら、乗車時間や発車時間が個人的に都合よく、バスタ新宿発着というのもなかなかいい感じなのです(^^) 車両もセレガがメインとはいえ、年式や内装などの観点ではなかなかにバリエーション豊富なため、バス好きな方も楽しめる路線となっています。
当日は、小諸駅始発の便に乗車しました。
少し前の乗車記なので季節感が無いですが、そこのところはどうかご容赦を(^^;
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
やってきたのは小諸駅!

駅を出たところにある小海線の発券所の前が高速バスのバス停です。

バス停の近くには停車場ガーデンとカフェもあります。

ガーデンで季節のお花やハーブを眺め、飲み物などを調達して時間をつぶしながら、バスの入線を待ちます。
ほどなくして、本日乗車するセレガが駅前ロータリーに回送されてきました。
ジェイアールバス関東 新宿-佐久・小諸・高峰温泉線 新宿10号
10:30 小諸駅発→バスタ新宿行き
1号車:ジェイアールバス関東H657-10410号車



車種:日野 セレガHD
型式:LKG-RU1ESBA
年式:2010年式
ナンバー:長野200か1673
所属営業所:ジェイアールバス関東 小諸支店
元・いわき支店所属のセレガHDです。LKG代としては最初の世代の車ですね。
ジェイアールの高速バス予約サイト「高速バスネット」でのWeb決済に対応するため、運賃箱上部に白いQRコード読み取り装置が後付けされています。

事前決済を済ませていた私は、携帯画面に表示したQRコードを読み取り装置に「ピッ!」とやって乗車改札完了です♪
車内には、通常席としてはかなり豪華なグレードである「楽座シート」が並びます。

乗車定員は40人、公式側最後部にはトイレを備えます。

さらに、全席にコンセントが取り付けられています。

フリーWi-Fiも飛んでいるので、長距離の旅も快適です(^^)
定刻となりました。
バスは扉を閉め、発車します。
小諸駅ロータリーを出て、相生町からジェイアールバス関東小諸支店前へ。

そのまま一般道をひた走り、佐久平駅前で乗車扱いを行います。

岩村田駅前、佐久インター前での乗車扱いを経て、佐久インターへと入ります。

佐久インターからは上信越自動車道をひた走ります。

(あっ...季節がバレる)
上里SAで約15分間の休憩。

付近には千曲バスの880号車が停車していました。

時間的に、恐らく9:40 別所温泉発の池袋行き・上田8便と思われます。
国際興業の貸切バス・265号車も。

このカラーを見ると、私はどうしても山梨交通さんを思い浮かべてしまうのです。こっちが本家なんですけどね(^^;
休憩中に昼食等の調達を済ませ、バスへと戻ります。
その後、バスは関越道をひた走り、練馬ICから一般道へ。一般道で渋滞に巻き込まれつつも、予定より少し遅れてバスタ新宿へと到着しました。

遅れたとはいえ、小諸から約3時間と少しで新宿まで着いてしまえるのは、時間的なメリットも相当大きいと感じました。
上田市に住む私としては電車の時間の都合等もありますが、小諸・佐久エリアから都心部までの足として、今後も折に触れて利用していきたいと思います(^^)
運転手さん、安全運転ありがとうございました。今日もお世話になりました!!
*****************************
おまけ。
小諸駅でのバス待ち中、聞きなれない轟音がしてきたので、何事かとバス停に目をやると・・・

なんと、ジェイアールバス関東のエアロバス・H654-02401号車がやってきました!!
普段は横川線などに入っている車両のハズですが、この日は佐久平から浅間山登山口や高峰高原へと向かう路線に入っていた模様。一般路線にこんな車を連れてきてくれるとは、なかなかやってくれますね!
・・・高峰高原の行先表示を見るまでは、この車で東京へ行けるものと小躍りしていたのはナイショですw
料金的なメリット(小諸駅からバスタ新宿まで通常運賃で2,650円!)もさることながら、乗車時間や発車時間が個人的に都合よく、バスタ新宿発着というのもなかなかいい感じなのです(^^) 車両もセレガがメインとはいえ、年式や内装などの観点ではなかなかにバリエーション豊富なため、バス好きな方も楽しめる路線となっています。
当日は、小諸駅始発の便に乗車しました。
少し前の乗車記なので季節感が無いですが、そこのところはどうかご容赦を(^^;
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
やってきたのは小諸駅!
駅を出たところにある小海線の発券所の前が高速バスのバス停です。
バス停の近くには停車場ガーデンとカフェもあります。
ガーデンで季節のお花やハーブを眺め、飲み物などを調達して時間をつぶしながら、バスの入線を待ちます。
ほどなくして、本日乗車するセレガが駅前ロータリーに回送されてきました。
ジェイアールバス関東 新宿-佐久・小諸・高峰温泉線 新宿10号
10:30 小諸駅発→バスタ新宿行き
1号車:ジェイアールバス関東H657-10410号車
車種:日野 セレガHD
型式:LKG-RU1ESBA
年式:2010年式
ナンバー:長野200か1673
所属営業所:ジェイアールバス関東 小諸支店
元・いわき支店所属のセレガHDです。LKG代としては最初の世代の車ですね。
ジェイアールの高速バス予約サイト「高速バスネット」でのWeb決済に対応するため、運賃箱上部に白いQRコード読み取り装置が後付けされています。
事前決済を済ませていた私は、携帯画面に表示したQRコードを読み取り装置に「ピッ!」とやって乗車改札完了です♪
車内には、通常席としてはかなり豪華なグレードである「楽座シート」が並びます。
乗車定員は40人、公式側最後部にはトイレを備えます。
さらに、全席にコンセントが取り付けられています。
フリーWi-Fiも飛んでいるので、長距離の旅も快適です(^^)
定刻となりました。
バスは扉を閉め、発車します。
小諸駅ロータリーを出て、相生町からジェイアールバス関東小諸支店前へ。
そのまま一般道をひた走り、佐久平駅前で乗車扱いを行います。
岩村田駅前、佐久インター前での乗車扱いを経て、佐久インターへと入ります。
佐久インターからは上信越自動車道をひた走ります。
(あっ...季節がバレる)
上里SAで約15分間の休憩。
付近には千曲バスの880号車が停車していました。
時間的に、恐らく9:40 別所温泉発の池袋行き・上田8便と思われます。
国際興業の貸切バス・265号車も。
このカラーを見ると、私はどうしても山梨交通さんを思い浮かべてしまうのです。こっちが本家なんですけどね(^^;
休憩中に昼食等の調達を済ませ、バスへと戻ります。
その後、バスは関越道をひた走り、練馬ICから一般道へ。一般道で渋滞に巻き込まれつつも、予定より少し遅れてバスタ新宿へと到着しました。

遅れたとはいえ、小諸から約3時間と少しで新宿まで着いてしまえるのは、時間的なメリットも相当大きいと感じました。
上田市に住む私としては電車の時間の都合等もありますが、小諸・佐久エリアから都心部までの足として、今後も折に触れて利用していきたいと思います(^^)
運転手さん、安全運転ありがとうございました。今日もお世話になりました!!
*****************************
おまけ。
小諸駅でのバス待ち中、聞きなれない轟音がしてきたので、何事かとバス停に目をやると・・・
なんと、ジェイアールバス関東のエアロバス・H654-02401号車がやってきました!!
普段は横川線などに入っている車両のハズですが、この日は佐久平から浅間山登山口や高峰高原へと向かう路線に入っていた模様。一般路線にこんな車を連れてきてくれるとは、なかなかやってくれますね!
・・・高峰高原の行先表示を見るまでは、この車で東京へ行けるものと小躍りしていたのはナイショですw