2021年06月03日
【乗車記】新宿-佐久小諸4号(ジェイアールバス関東 H657-16403号車)
昨年の乗車記録から、新宿-佐久小諸線での旅の模様をお送りしていきたいと思います!
ご多分に漏れず、当路線も新型コロナウィルス感染症の影響で減便運行が続いていますが、それでも半分弱ほどの便が運行されており、早朝に小諸を出る便や夜に新宿を出る便などが残っているのはありがたいです(※あくまで記事執筆時点での情報です。最新情報は、ジェイアールバス関東さんのホームページでご確認ください)。
今回利用したのは、朝6:30に小諸駅を出る4号です。長野・上田方面からだと、しなの鉄道(軽井沢行き)の小諸駅着が6:27となっており、接続時間としてはギリギリのように感じられます。ただ、バス停は駅の目の前なので、割と余裕で間に合ってしまうのです(^^)
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新宿-佐久小諸4号
6:30 小諸駅発→バスタ新宿行き
ジェイアールバス関東H657-16403号車
車種:日野 セレガHD
型式:QRG-RU1ESBA
年式:2016年式
ナンバー:足立200か3516
所属営業所:ジェイアールバス関東 東京支店
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本日お世話になる車は東京支店のH657-16403号車のようです。型式からもお分かり頂けるように、ギアは6速/高出力タイプの車両となっています。
発車まであまり時間がないので、撮影も手短に済ませ、サクッとバスに乗車します。事前にWeb決済してあったので、スマホに表示したバーコードをリーダーで読んでもらったら、乗車手続きは終了です。
座席は一番前にしてみました(^^)
最前席ということで、ジュースラックや荷物掛け等も全て前面の壁に取り付けられています。
シートはこんな感じです。
座席はヘッドサポーター付きハイエンドワイドシートで、正座席は40席です。ヘッドレストの部分が革製だったり、全席にUSBコンセントが配されていたりと、豪華で快適なシートです。
こちらがそのUSBコンセント。
窓側・通路側ともに、シート座面の横側に取り付けられています。
また、最後部にはパウダールーム付き大型トイレを備え、渋滞時やお化粧直しの際にも安心です。
フロアは木目調。
内装はブラウン系のカラーで統一され、電球色のLED照明なども相まって、温かみのある豪華な車内を演出しています。
車内の案内表示はLCDディスプレイです。
終着のバスタ新宿が表示されていました。
・・・・・・・・・
発車時刻となりました。
バスはドアを閉め、小諸駅を後にします。
出発してすぐに案内放送がかかり、停車バス停や行程がアナウンスされます。
小諸駅前から相生町交差点を右折。
ほどなくして、ジェイアールバス関東小諸支店前にやってきました。
乗車扱い中、小諸支店の様子がチラリと見えますね。
小諸支店を後にし、朝日が眩しい国道141号線を佐久方面へ向かって走ります。
途中、スクール運用に入ると思われる千曲バス小諸営業所の63号車(KK-RM252GSN)が走っていきました。
バスはいつの間にか佐久市に入っており、ここでもスクール運用に入る車両に遭遇。なんと、ジェイアールバス関東小諸支店所属で普段は碓氷線を受け持つ日デUA・M538-04406号車です。
上述のスクールバスと共に、私たちはそのまま佐久平駅前のバス停へと入っていきます。
佐久平駅での乗車扱い後、岩村田駅、佐久インター東バス停でそれぞれ停車。ここで乗車扱いが終了となり、佐久インターから上信越道へと入っていきます。
と、目の前から千曲バスのセレガSHD・1669号車(2RG-RU1ESDA)が走ってきました。
千曲バスの最新グループの貸切車を追いかけて高速に乗ります。
そこからは、休憩場所の上里SAまで一気に駆け抜けていきます。
小諸駅を出発してからおよそ1時間20分、休憩場所の上里SAに到着します。ここで15分弱の休憩です。
上里SAを発車後も、バスは順調に首都圏を目指して走ります。ところが、練馬ICを降りたところで渋滞に捕まってしまいました。時間帯的にしょうがないですね...
練馬駅での降車扱い後も、相変わらず渋滞が続きます。時間には余裕がありましたし、ゆっくりとはいえ車も流れているので、特に焦ることも無かったのは救いです。
甲州街道に合流する頃だったでしょうか、新宿到着のアナウンスが流れました。
ようやくバスタ新宿に到着です。ちなみに、目の前には富士五湖線に入るフジエクスプレスT1708号車がいました。駒ヶ根線にも入る車両なので、とても馴染み深いです。
最終的に、バスタ着は定刻+25分となりました。
早朝から渋滞の中を送り届けて下さった運転手さん、ありがとうございました!
最後までしっかりお見送りです。
渋滞に巻き込まれたとはいえ、それでも小諸からの乗車時間は3時間半程度でした。車内装備も快適で、料金的にもかなり有利なため、そのくらいなら全く問題ありません。今回は、東信と新宿を結ぶ新宿-佐久小諸線の便利さを改めて感じさせられた旅でした。
ご多分に漏れず、当路線も新型コロナウィルス感染症の影響で減便運行が続いていますが、それでも半分弱ほどの便が運行されており、早朝に小諸を出る便や夜に新宿を出る便などが残っているのはありがたいです(※あくまで記事執筆時点での情報です。最新情報は、ジェイアールバス関東さんのホームページでご確認ください)。
今回利用したのは、朝6:30に小諸駅を出る4号です。長野・上田方面からだと、しなの鉄道(軽井沢行き)の小諸駅着が6:27となっており、接続時間としてはギリギリのように感じられます。ただ、バス停は駅の目の前なので、割と余裕で間に合ってしまうのです(^^)
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新宿-佐久小諸4号
6:30 小諸駅発→バスタ新宿行き
ジェイアールバス関東H657-16403号車
車種:日野 セレガHD
型式:QRG-RU1ESBA
年式:2016年式
ナンバー:足立200か3516
所属営業所:ジェイアールバス関東 東京支店
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本日お世話になる車は東京支店のH657-16403号車のようです。型式からもお分かり頂けるように、ギアは6速/高出力タイプの車両となっています。
発車まであまり時間がないので、撮影も手短に済ませ、サクッとバスに乗車します。事前にWeb決済してあったので、スマホに表示したバーコードをリーダーで読んでもらったら、乗車手続きは終了です。
座席は一番前にしてみました(^^)
最前席ということで、ジュースラックや荷物掛け等も全て前面の壁に取り付けられています。
シートはこんな感じです。
座席はヘッドサポーター付きハイエンドワイドシートで、正座席は40席です。ヘッドレストの部分が革製だったり、全席にUSBコンセントが配されていたりと、豪華で快適なシートです。
こちらがそのUSBコンセント。
窓側・通路側ともに、シート座面の横側に取り付けられています。
また、最後部にはパウダールーム付き大型トイレを備え、渋滞時やお化粧直しの際にも安心です。
フロアは木目調。
内装はブラウン系のカラーで統一され、電球色のLED照明なども相まって、温かみのある豪華な車内を演出しています。
車内の案内表示はLCDディスプレイです。
終着のバスタ新宿が表示されていました。
・・・・・・・・・
発車時刻となりました。
バスはドアを閉め、小諸駅を後にします。
出発してすぐに案内放送がかかり、停車バス停や行程がアナウンスされます。
小諸駅前から相生町交差点を右折。
ほどなくして、ジェイアールバス関東小諸支店前にやってきました。
乗車扱い中、小諸支店の様子がチラリと見えますね。
小諸支店を後にし、朝日が眩しい国道141号線を佐久方面へ向かって走ります。
途中、スクール運用に入ると思われる千曲バス小諸営業所の63号車(KK-RM252GSN)が走っていきました。
バスはいつの間にか佐久市に入っており、ここでもスクール運用に入る車両に遭遇。なんと、ジェイアールバス関東小諸支店所属で普段は碓氷線を受け持つ日デUA・M538-04406号車です。
上述のスクールバスと共に、私たちはそのまま佐久平駅前のバス停へと入っていきます。
佐久平駅での乗車扱い後、岩村田駅、佐久インター東バス停でそれぞれ停車。ここで乗車扱いが終了となり、佐久インターから上信越道へと入っていきます。
と、目の前から千曲バスのセレガSHD・1669号車(2RG-RU1ESDA)が走ってきました。
千曲バスの最新グループの貸切車を追いかけて高速に乗ります。
そこからは、休憩場所の上里SAまで一気に駆け抜けていきます。
小諸駅を出発してからおよそ1時間20分、休憩場所の上里SAに到着します。ここで15分弱の休憩です。
上里SAを発車後も、バスは順調に首都圏を目指して走ります。ところが、練馬ICを降りたところで渋滞に捕まってしまいました。時間帯的にしょうがないですね...
練馬駅での降車扱い後も、相変わらず渋滞が続きます。時間には余裕がありましたし、ゆっくりとはいえ車も流れているので、特に焦ることも無かったのは救いです。
甲州街道に合流する頃だったでしょうか、新宿到着のアナウンスが流れました。
ようやくバスタ新宿に到着です。ちなみに、目の前には富士五湖線に入るフジエクスプレスT1708号車がいました。駒ヶ根線にも入る車両なので、とても馴染み深いです。
最終的に、バスタ着は定刻+25分となりました。
早朝から渋滞の中を送り届けて下さった運転手さん、ありがとうございました!
最後までしっかりお見送りです。
渋滞に巻き込まれたとはいえ、それでも小諸からの乗車時間は3時間半程度でした。車内装備も快適で、料金的にもかなり有利なため、そのくらいなら全く問題ありません。今回は、東信と新宿を結ぶ新宿-佐久小諸線の便利さを改めて感じさせられた旅でした。
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