2019年03月24日
【乗車記】みすずハイウェイバスSN0026便(信南交通562号車)
伊那への戻り旅は、みすずハイウェイバス最終便にしました。2018年度は信南交通の担当便が多い年(8便中3便)なので、最終便は信南交通の担当となります。
信南交通では比較的古参級の車が入りやすいダイヤが組まれますが、この日はどの車両が来てくれるでしょうか?
みすずハイウェイバス(飯田-長野線)SN0026便
18:40 長野県庁前発→飯田(飯田商工会館)行き
18:48 長野駅前⑦番乗り場 通過予定
1号車:信南交通562号車


車種:三菱ふそう エアロバス
型式:PJ-MS86JP
年式:2006年式
ナンバー:松本200か562
所属営業所:信南交通 飯田本社営業所
エアロバス!!!!!!!
信南交通では最後に残ったエアロバス2台のうちの1台、562号車が来てくれました\(^^)/
※562号車は既に引退しています(2019年3月現在)
時は2018年11月。
この車が1月に引退したことを考えると、このタイミングで乗車が叶ったことは、幸運だったとしか言いようがありません・・・!!
嬉々として乗車し、シートに着座。最新型の車両にも決して見劣りしない快適な車内に感激しつつ、高速道路をひたすら南進します。
途中の梓川SAには20時を回った頃に到着となりました。


これが最後かもしれないと思い(実際にはそうじゃなかったですが)、562号車の勇姿を写真に収めます。
個人的に、エアロバスの入り口部分が好きです。

エアロエースにも通ずる、流麗なデザインですね!
10分間の短い休憩を終え、バスは再び走り出します。梓川SAを出た直後にある松本インターを過ぎ、岡谷JCTを経て中央道へ。聞きなれた中央道川岸、中央道辰野のアナウンスが聞こえて来たら、降車場所の中央道伊那インター
バス停はすぐそこです。
中央道伊那インターには、渋滞等の関係で定刻より約20分遅れでの到着となりました。


562号車をお見送り。6M70エンジンの頼もしい音を響かせ、バスは飯田へとさらに走っていきました。
運転手さん、お疲れ様でした。ありがとうございました!!
--------------------------
上述のように、信南交通562号車は今年1月に引退が確認されました。信南交通のエアロバスが、また1台姿を消したことになります。
562号車と同一年式の車両には557号車と558号車がいましたが、558号車は約1年前に先行して引退し、562号車はそれに引き続いての引退となりました。
同社で最後に残ったエアロバスは557号車。名実ともに最後のエアロバスとなったこの車両は、つい最近もみすずハイウェイバスや名古屋線で活躍している姿が目撃されています。製造から既に13年が経過していることからやむなしといったところでしょうが、私が高校生の時にピカピカの新車だったエアロバスが既に全滅しかかっていることに時間の流れを感じます。
先行引退した2台は、恐らくどこかの事業者に譲渡され、引き続き活躍してくれるものと思われます。今後の更なる活躍を期待しつつ、長野県内での労苦をねぎらいたいと思います。
今まで本当にお世話になりました。楽しい旅をありがとうございました。これからも元気で頑張ってくださいね!
信南交通では比較的古参級の車が入りやすいダイヤが組まれますが、この日はどの車両が来てくれるでしょうか?
みすずハイウェイバス(飯田-長野線)SN0026便
18:40 長野県庁前発→飯田(飯田商工会館)行き
18:48 長野駅前⑦番乗り場 通過予定
1号車:信南交通562号車
車種:三菱ふそう エアロバス
型式:PJ-MS86JP
年式:2006年式
ナンバー:松本200か562
所属営業所:信南交通 飯田本社営業所
エアロバス!!!!!!!
信南交通では最後に残ったエアロバス2台のうちの1台、562号車が来てくれました\(^^)/
※562号車は既に引退しています(2019年3月現在)
時は2018年11月。
この車が1月に引退したことを考えると、このタイミングで乗車が叶ったことは、幸運だったとしか言いようがありません・・・!!
嬉々として乗車し、シートに着座。最新型の車両にも決して見劣りしない快適な車内に感激しつつ、高速道路をひたすら南進します。
途中の梓川SAには20時を回った頃に到着となりました。
これが最後かもしれないと思い(実際にはそうじゃなかったですが)、562号車の勇姿を写真に収めます。
個人的に、エアロバスの入り口部分が好きです。
エアロエースにも通ずる、流麗なデザインですね!
10分間の短い休憩を終え、バスは再び走り出します。梓川SAを出た直後にある松本インターを過ぎ、岡谷JCTを経て中央道へ。聞きなれた中央道川岸、中央道辰野のアナウンスが聞こえて来たら、降車場所の中央道伊那インター
バス停はすぐそこです。
中央道伊那インターには、渋滞等の関係で定刻より約20分遅れでの到着となりました。
562号車をお見送り。6M70エンジンの頼もしい音を響かせ、バスは飯田へとさらに走っていきました。
運転手さん、お疲れ様でした。ありがとうございました!!
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上述のように、信南交通562号車は今年1月に引退が確認されました。信南交通のエアロバスが、また1台姿を消したことになります。
562号車と同一年式の車両には557号車と558号車がいましたが、558号車は約1年前に先行して引退し、562号車はそれに引き続いての引退となりました。
同社で最後に残ったエアロバスは557号車。名実ともに最後のエアロバスとなったこの車両は、つい最近もみすずハイウェイバスや名古屋線で活躍している姿が目撃されています。製造から既に13年が経過していることからやむなしといったところでしょうが、私が高校生の時にピカピカの新車だったエアロバスが既に全滅しかかっていることに時間の流れを感じます。
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