2020年07月26日
【乗車記】新宿-飯田線SN3710便(2号車:信南交通1060号車)
飯田(飯田商工会館)というバス停があります。
ここは、中央高速バス・新宿-飯田線の終起点バス停です(※当ブログでは、新宿-伊那飯田線・飯田系統を便宜的に新宿-飯田線と呼称しています)。えっ、飯田駅じゃないの?と思われるかも知れませんが、さにあらず。恐らく地元の方かバス好きな方くらいしか知らないのではと思われますが、飯田駅から少し離れたこの場所に、名古屋線や長野線の終起点があるのです。
実は私、飯田線はいつも途中下車で、始発~終点までの通し乗車をしてみたことがないのです。せっかくなので、そんな願望を叶えてみることにしました。
よって、今回の旅は飯田線を始発から終点まで乗り通す旅の模様をお送りしてきたいと思います!!
***************************
今回乗車するのは、信南交通担当の特急便・SN3710便。当日は2台運行となっていたので、2号車に乗ってみることにしました。予約画面から、貸切車ではなく高速路線車であることが分かっていたのですが、2号車には何が来てくれるか分からない良さがあるので、それも併せて楽しんでみることにしました♪
定刻約10分前。
雨の降りしきる飯田商工会館前に、2台のエアロエースが到着しました!!
新宿-飯田線(新宿行き)SN3710便
7:24 飯田(飯田商工会館)発→バスタ新宿行き ※特急便
1号車:信南交通1152号車(QTG-MS96VP)
2号車:信南交通1060号車(QTG-MS96VP)

信南交通のQTG-エースが2台揃って入線です。しかも年式的には1歳差。1152が2016年式、1060が2015年式です(^^)
上述の通り、今回は2号車の1060号車に乗車。最近は1060号車によくお世話になります♪
ハイウェイバスドットコムのケータイ乗車券を見せて乗車改札。雨が激しく降って来ていたので、そくそくと車内に入りました。
相変わらず信南交通の車内は豪華ですね。

統一感のある色彩に、石畳調のフロアが豪華さを引き立てます。
シートはヘッドサポーター付きハイグレードワイドシート。

シートモケットは2013年式~2017年式までの統一仕様です。ちなみに、同じ2017年式でも、前半に導入された1208号車と後半に導入された1241号車・1243号車とで仕様が異なります。
メインの直接照明はLED仕様。

画像だと伝わりづらいですが、LED球が並んだ照明になっています。
もちろん全席コンセント付き。窓側座席は壁側、通路側座席はシート脇にコンセントが付いています。


車内にはフリーWi-Fiも飛んでいるため、長旅も快適ですね♪
各座席の頭上には、ふそう独特のスピーカーユニット。

エアコン吹き出し口・読書灯・スピーカーが一体となったユニットと、降車ボタンがそれぞれ付けられています。
車内各所にはプラズマクラスター発生装置が備えてあります。

時節柄、こうした装備も重宝しますね。
豪華で快適な車内空間で、新宿までの4時間強の旅を楽しむことにします!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
いよいよ飯田商工会館前を出発します!

今さら気づいたのですが、飯田商工会議所も今年で創立100周年なのですね!
次の乗車バス停が飯田駅となります。

バス観察等でたまに訪れるので、今となってはすっかり見慣れた赤い石畳と駅舎が見えます。
2-3分の停車の後、1号車に続いて飯田駅を出発。

飯田駅を出て、国道沿いに河岸段丘を下っていきます。

飯田インターに向かう道中、いつも通るルートが工事で通行止めだったため、バスは迂回ルートを通ります。

開通したばかりの北方トンネルを抜けていきます!いずれはこのルートが正規ルートとなるのでしょうか??
飯田インターの手前にある伊賀良バス停に到着です。

この辺りの高速バス停としては最大のバス停で、バスが縦列して入線する形状となっています。
伊賀良を出発すると、我々の直後に飯田商工会館前を発車した名鉄バスの名古屋-飯田線が入ってきました。

車番は分からなかったですが、令和顔のエアロエースであることは分かりました(^^;
伊賀良を出ると、いよいよ飯田ICから中央道へと入っていきます。

ギアが軽快にシフトアップされ、高速道路に合流です。
中央道は雨に加えて霧も出ていました。

雨がこれ以上酷くならないといいですが...
乗車バス停である上飯田→高森→松川→飯島の順に停車していきます。
飯田を出て約1時間後、駒ヶ根インターに到着です。

この便は超特急便となるため、ここが最後の乗車バス停になります。
雨やみの願いとは裏腹に、雨はどんどん激しさを増していきます。

あーあ...せっかくのお出かけなのになぁ...と窓を滴る水滴を眺めてションボリ。まぁ、天候がどうであれ、バス旅には行くけどね!!!w
乗車扱いを終えたバスは、再び中央道へ。

ここからは一路、新宿へと向かって行きます。
長く続く雨で、大田切川も増水しています。

普段はここからアルプスが見えたり、大田切川の清流を楽しんだりできるのですが、続く長雨のせいでとてもそんな雰囲気じゃないですね...
ここからはいつものルートを順調に走っていきます。休憩場所である山梨県・双葉SAまで直行です♪
快適な車内で寝たり起きたりしていたら、あっという間に双葉SAに到着となりました。ここでは、10:50までの開放休憩となります。



これまでの乗客の落ち込みを知っている側とすれば、こうして信南交通の2台口が見られるなんて素晴らしいです。見ているこっちも嬉しくなります(^^)
と、暫くしてアルピコ交通(松本)の新宿-松本線AK5912便が到着しました。

担当車両は、昨年導入のAMTセレガ・19070号車です。
アルピコ交通19070号車といえば、リアに背負った中央道リニューアル工事のラッピング。

今となっては無事に工事も終わったようで、このラッピングがどうなっているのかは謎です...
休憩を終え、バスは再び東京へと向かって出発。東京に近づくにつれて雨が弱まり、笹子トンネル~大月へと至る頃にはすっかり雨が上がっていました。

大月からは渋滞スポットがいくつかありますが、この日はそんなに道も混んでなくて、渋滞はおろか普通車の姿もまばらでした。
東京都へと入り、八王子料金所を過ぎたら、最初の降車バス停である中央道日野BSがあります。

2号車は、ここでの降車はありませんでした。
中央道から首都高4号線へ。

ここまで来たら天気もすっかり回復していました。

日差しが眩しいです(^^;
初台ICから甲州街道へと降り、まっすぐにバスタ新宿へ。
そして、定刻よりやや早く終点のバスタ新宿(降車エリア)に到着です!

高速道路も順調に流れていたのでかなり余裕をもって到着となりました!!
お客さんが全員降りると、バスはすぐに待機場所へと回送されていきます。いつも通り、乗車した車両をしっかりお見送りするとしましょう。

運転手さん、今日もお世話になりました。雨の中での運転、大変お疲れ様でした!!
終わってみると、新宿までの4時間強の道中もあっという間でした。考えてみれば、伊那バス駒ヶ根車庫とバスタ新宿の通し乗車でもタイム的には30分くらいしか違わないので、あんまり長く感じなかったのかも知れません。
とはいえ、今回は念願だった飯田線の通し乗車が実現できて良かったです!たまには場所を変えて通し乗車というのも良いものですね(^^)
今回、東京へ出てきたということは、当然次の旅が待っています。いつもなら往復となるところですが、それだけでは味気ないと、今回はさらにひねりを入れています♪
次回の記事もどうぞお楽しみに!!
ここは、中央高速バス・新宿-飯田線の終起点バス停です(※当ブログでは、新宿-伊那飯田線・飯田系統を便宜的に新宿-飯田線と呼称しています)。えっ、飯田駅じゃないの?と思われるかも知れませんが、さにあらず。恐らく地元の方かバス好きな方くらいしか知らないのではと思われますが、飯田駅から少し離れたこの場所に、名古屋線や長野線の終起点があるのです。
実は私、飯田線はいつも途中下車で、始発~終点までの通し乗車をしてみたことがないのです。せっかくなので、そんな願望を叶えてみることにしました。
よって、今回の旅は飯田線を始発から終点まで乗り通す旅の模様をお送りしてきたいと思います!!
***************************
今回乗車するのは、信南交通担当の特急便・SN3710便。当日は2台運行となっていたので、2号車に乗ってみることにしました。予約画面から、貸切車ではなく高速路線車であることが分かっていたのですが、2号車には何が来てくれるか分からない良さがあるので、それも併せて楽しんでみることにしました♪
定刻約10分前。
雨の降りしきる飯田商工会館前に、2台のエアロエースが到着しました!!
新宿-飯田線(新宿行き)SN3710便
7:24 飯田(飯田商工会館)発→バスタ新宿行き ※特急便
1号車:信南交通1152号車(QTG-MS96VP)
2号車:信南交通1060号車(QTG-MS96VP)
信南交通のQTG-エースが2台揃って入線です。しかも年式的には1歳差。1152が2016年式、1060が2015年式です(^^)
上述の通り、今回は2号車の1060号車に乗車。最近は1060号車によくお世話になります♪
ハイウェイバスドットコムのケータイ乗車券を見せて乗車改札。雨が激しく降って来ていたので、そくそくと車内に入りました。
相変わらず信南交通の車内は豪華ですね。
統一感のある色彩に、石畳調のフロアが豪華さを引き立てます。
シートはヘッドサポーター付きハイグレードワイドシート。
シートモケットは2013年式~2017年式までの統一仕様です。ちなみに、同じ2017年式でも、前半に導入された1208号車と後半に導入された1241号車・1243号車とで仕様が異なります。
メインの直接照明はLED仕様。
画像だと伝わりづらいですが、LED球が並んだ照明になっています。
もちろん全席コンセント付き。窓側座席は壁側、通路側座席はシート脇にコンセントが付いています。
車内にはフリーWi-Fiも飛んでいるため、長旅も快適ですね♪
各座席の頭上には、ふそう独特のスピーカーユニット。
エアコン吹き出し口・読書灯・スピーカーが一体となったユニットと、降車ボタンがそれぞれ付けられています。
車内各所にはプラズマクラスター発生装置が備えてあります。
時節柄、こうした装備も重宝しますね。
豪華で快適な車内空間で、新宿までの4時間強の旅を楽しむことにします!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
いよいよ飯田商工会館前を出発します!
今さら気づいたのですが、飯田商工会議所も今年で創立100周年なのですね!
次の乗車バス停が飯田駅となります。
バス観察等でたまに訪れるので、今となってはすっかり見慣れた赤い石畳と駅舎が見えます。
2-3分の停車の後、1号車に続いて飯田駅を出発。
飯田駅を出て、国道沿いに河岸段丘を下っていきます。
飯田インターに向かう道中、いつも通るルートが工事で通行止めだったため、バスは迂回ルートを通ります。
開通したばかりの北方トンネルを抜けていきます!いずれはこのルートが正規ルートとなるのでしょうか??
飯田インターの手前にある伊賀良バス停に到着です。
この辺りの高速バス停としては最大のバス停で、バスが縦列して入線する形状となっています。
伊賀良を出発すると、我々の直後に飯田商工会館前を発車した名鉄バスの名古屋-飯田線が入ってきました。
車番は分からなかったですが、令和顔のエアロエースであることは分かりました(^^;
伊賀良を出ると、いよいよ飯田ICから中央道へと入っていきます。
ギアが軽快にシフトアップされ、高速道路に合流です。
中央道は雨に加えて霧も出ていました。
雨がこれ以上酷くならないといいですが...
乗車バス停である上飯田→高森→松川→飯島の順に停車していきます。
飯田を出て約1時間後、駒ヶ根インターに到着です。
この便は超特急便となるため、ここが最後の乗車バス停になります。
雨やみの願いとは裏腹に、雨はどんどん激しさを増していきます。
あーあ...せっかくのお出かけなのになぁ...と窓を滴る水滴を眺めてションボリ。まぁ、天候がどうであれ、バス旅には行くけどね!!!w
乗車扱いを終えたバスは、再び中央道へ。
ここからは一路、新宿へと向かって行きます。
長く続く雨で、大田切川も増水しています。
普段はここからアルプスが見えたり、大田切川の清流を楽しんだりできるのですが、続く長雨のせいでとてもそんな雰囲気じゃないですね...
ここからはいつものルートを順調に走っていきます。休憩場所である山梨県・双葉SAまで直行です♪
快適な車内で寝たり起きたりしていたら、あっという間に双葉SAに到着となりました。ここでは、10:50までの開放休憩となります。
これまでの乗客の落ち込みを知っている側とすれば、こうして信南交通の2台口が見られるなんて素晴らしいです。見ているこっちも嬉しくなります(^^)
と、暫くしてアルピコ交通(松本)の新宿-松本線AK5912便が到着しました。
担当車両は、昨年導入のAMTセレガ・19070号車です。
アルピコ交通19070号車といえば、リアに背負った中央道リニューアル工事のラッピング。
今となっては無事に工事も終わったようで、このラッピングがどうなっているのかは謎です...
休憩を終え、バスは再び東京へと向かって出発。東京に近づくにつれて雨が弱まり、笹子トンネル~大月へと至る頃にはすっかり雨が上がっていました。
大月からは渋滞スポットがいくつかありますが、この日はそんなに道も混んでなくて、渋滞はおろか普通車の姿もまばらでした。
東京都へと入り、八王子料金所を過ぎたら、最初の降車バス停である中央道日野BSがあります。
2号車は、ここでの降車はありませんでした。
中央道から首都高4号線へ。
ここまで来たら天気もすっかり回復していました。
日差しが眩しいです(^^;
初台ICから甲州街道へと降り、まっすぐにバスタ新宿へ。
そして、定刻よりやや早く終点のバスタ新宿(降車エリア)に到着です!
高速道路も順調に流れていたのでかなり余裕をもって到着となりました!!
お客さんが全員降りると、バスはすぐに待機場所へと回送されていきます。いつも通り、乗車した車両をしっかりお見送りするとしましょう。
運転手さん、今日もお世話になりました。雨の中での運転、大変お疲れ様でした!!
終わってみると、新宿までの4時間強の道中もあっという間でした。考えてみれば、伊那バス駒ヶ根車庫とバスタ新宿の通し乗車でもタイム的には30分くらいしか違わないので、あんまり長く感じなかったのかも知れません。
とはいえ、今回は念願だった飯田線の通し乗車が実現できて良かったです!たまには場所を変えて通し乗車というのも良いものですね(^^)
今回、東京へ出てきたということは、当然次の旅が待っています。いつもなら往復となるところですが、それだけでは味気ないと、今回はさらにひねりを入れています♪
次回の記事もどうぞお楽しみに!!
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