どうやら幸運というのは続くようです。
先日、みすずハイウェイバスにて伊那バスの新車・01106号車に乗れたかと思いきや、今度はもう一台の新車である01107号車に乗車できてしまいました!!
伊那バス みすずハイウェイバス IN0018便
14:40 昭和通り発→飯田商工会館行き
14:48 長野駅前発車予定
1号車:伊那バス01107号車


車種:日野 セレガHD
型式:2TG-RU1ASDA
年式:2019年式
ナンバー:松本230い107
所属営業所:伊那バス 松川営業所
乗車できたのは、私が01106号車に乗車できた翌日のこと。長野駅前から中央道伊那インターまで戻った時のことでした。
長野駅前のバス停で待っていて、01107号車が入線してきた時は思わず笑ってしまいました。周囲のお客さんは、さぞかし不審な人物に思えたことでしょうw
でも、個人的にはまさか2日続けて新車に乗車できるとは思ってもみず、まして早々に新車を2台ともコンプリートする羽目になるとは想像だにしていなかったというのが偽らざる本音です。
相変わらずのワクワクドキドキなみすずハイウェイバスの車両運用。毎回楽しませてくれますねぇ(^^)
01106号車の乗車記事(→こちら)でも詳しく紹介してますが、車内はこんな感じです。


ヘッドサポーター付き4列ハイエンドワイドシート36人乗り、全席AC100Vコンセント付き、パウダールーム付き大型トイレ装備の車両となります。
ご多分に漏れずこの車もドライバー異常時対応システム(EDSS)の搭載車となります。

※写真は01106号車のもの
車内前方には、EDSS作動時に点滅する赤色フラッシャーの存在が確認できます。

トイレの使用状況や時計等の情報を知らせるパネルの隣にある丸いランプがそれです。
こうした先進安全装備の周知は、車内放送等では特に行われていませんでした(現実にそんなことは起きてほしくありませんが)。一方で、いたずら防止などの観点から、特段の案内などをしない方が適切かもしれないなぁと思ったり。その辺の運用も、今後決まっていくのでしょうか。
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例によって、休憩場所の梓川SAでの一幕。

ちなみに、隣に停車中のバスは、さわやか信州号(大阪・京都-扇沢・白馬線)を担当するアルピコ交通大阪支社の18060号車です。この車も2TG-代の車両なので、図らずも最新モデルの車両が並ぶことになりました!これも、今後当たり前に見られる光景になっていくのでしょうか。
梓川SAを出て、バスは再び高速道路を南進します。
松本インターを過ぎたあたりから夕立になったり、塩尻のあたりで渋滞したりして、運行はどんどん遅れていきます(^^; まさしくAMTが真価を発揮するシチュエーションが続き、加減速や合流など、AMTと協調した運転手さんのテクニックが光る場面も随所にありました。私としては新車でのドライブ時間が長くなるので、遅れはむしろ嬉しい出来事だったりもしますw
降車場所の中央道伊那インターバス停には、定刻よりも約35分遅れての到着でした。

私はここで降車ですが、バスはこのまま飯田へと向かって走っていきました。車外で聞いていても日野独特のシフト音がしないのには一抹の寂しさを覚えます...w
ご承知のとおり、今回乗車した伊那バス01107号車もAMT車(Pro shift 7)です。乗車している分には加速もスムーズですし、変速ショックのようなものも目立たなかったので、ごく普通に快適なバスの旅を楽しませて頂きました。みすずハイウェイバスは停留所も多いため、これまでの7速MTだと変速が面倒だったと思いますが、AMT化によってその手間が軽減される...ようになっていれば良いなと思います(もちろん、AMTのドライバビリティに賛否があることも承知しています)。
今回のような「2度美味しい」旅もなかなか経験できないと思いますので、色々な意味で良い経験となりました。我ながら本当にラッキーでした。
その分、幸運の埋め合わせが怖いですねwwww
先日、みすずハイウェイバスにて伊那バスの新車・01106号車に乗れたかと思いきや、今度はもう一台の新車である01107号車に乗車できてしまいました!!
伊那バス みすずハイウェイバス IN0018便
14:40 昭和通り発→飯田商工会館行き
14:48 長野駅前発車予定
1号車:伊那バス01107号車
車種:日野 セレガHD
型式:2TG-RU1ASDA
年式:2019年式
ナンバー:松本230い107
所属営業所:伊那バス 松川営業所
乗車できたのは、私が01106号車に乗車できた翌日のこと。長野駅前から中央道伊那インターまで戻った時のことでした。
長野駅前のバス停で待っていて、01107号車が入線してきた時は思わず笑ってしまいました。周囲のお客さんは、さぞかし不審な人物に思えたことでしょうw
でも、個人的にはまさか2日続けて新車に乗車できるとは思ってもみず、まして早々に新車を2台ともコンプリートする羽目になるとは想像だにしていなかったというのが偽らざる本音です。
相変わらずのワクワクドキドキなみすずハイウェイバスの車両運用。毎回楽しませてくれますねぇ(^^)
01106号車の乗車記事(→こちら)でも詳しく紹介してますが、車内はこんな感じです。
ヘッドサポーター付き4列ハイエンドワイドシート36人乗り、全席AC100Vコンセント付き、パウダールーム付き大型トイレ装備の車両となります。
ご多分に漏れずこの車もドライバー異常時対応システム(EDSS)の搭載車となります。
※写真は01106号車のもの
車内前方には、EDSS作動時に点滅する赤色フラッシャーの存在が確認できます。
トイレの使用状況や時計等の情報を知らせるパネルの隣にある丸いランプがそれです。
こうした先進安全装備の周知は、車内放送等では特に行われていませんでした(現実にそんなことは起きてほしくありませんが)。一方で、いたずら防止などの観点から、特段の案内などをしない方が適切かもしれないなぁと思ったり。その辺の運用も、今後決まっていくのでしょうか。
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例によって、休憩場所の梓川SAでの一幕。
ちなみに、隣に停車中のバスは、さわやか信州号(大阪・京都-扇沢・白馬線)を担当するアルピコ交通大阪支社の18060号車です。この車も2TG-代の車両なので、図らずも最新モデルの車両が並ぶことになりました!これも、今後当たり前に見られる光景になっていくのでしょうか。
梓川SAを出て、バスは再び高速道路を南進します。
松本インターを過ぎたあたりから夕立になったり、塩尻のあたりで渋滞したりして、運行はどんどん遅れていきます(^^; まさしくAMTが真価を発揮するシチュエーションが続き、加減速や合流など、AMTと協調した運転手さんのテクニックが光る場面も随所にありました。私としては新車でのドライブ時間が長くなるので、遅れはむしろ嬉しい出来事だったりもしますw
降車場所の中央道伊那インターバス停には、定刻よりも約35分遅れての到着でした。
私はここで降車ですが、バスはこのまま飯田へと向かって走っていきました。車外で聞いていても日野独特のシフト音がしないのには一抹の寂しさを覚えます...w
ご承知のとおり、今回乗車した伊那バス01107号車もAMT車(Pro shift 7)です。乗車している分には加速もスムーズですし、変速ショックのようなものも目立たなかったので、ごく普通に快適なバスの旅を楽しませて頂きました。みすずハイウェイバスは停留所も多いため、これまでの7速MTだと変速が面倒だったと思いますが、AMT化によってその手間が軽減される...ようになっていれば良いなと思います(もちろん、AMTのドライバビリティに賛否があることも承知しています)。
今回のような「2度美味しい」旅もなかなか経験できないと思いますので、色々な意味で良い経験となりました。我ながら本当にラッキーでした。
その分、幸運の埋め合わせが怖いですねwwww
伊那バスの高速バス・観光型車両の配置状況(2022年9月→2022年10月更新)
【乗車記】名古屋-伊那箕輪線IN14409便(伊那バス21180号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス26193号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス24185号車『恋姫号』)
2020年もお世話になりました!
【乗車記】伊那バス27195号車が駒ヶ根線を代走!
【乗車記】名古屋-伊那箕輪線IN14409便(伊那バス21180号車)
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