2020年05月05日
バス観察@飯田 Part 1
これまでブログに載せきれてなかった過去の乗車記録をお送りしてきましたが、今回はちょっと趣向を変えて、同じく放出しきれなかったバス観察ネタも織り交ぜていこうかと(^^)
というわけで、今回から数回に渡り、飯田遠征時のバス観察レポをお送りしていきたいと思います!いつもと違う所での観察なので、どんな車両が来るんだろう?、撮影条件はどんな感じだろう?などなど、期待が膨らみます。
時は2019年師走。
早朝の飯田駅に降り立ち、張り切って観察スタートです!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
<1便目>新宿‐飯田線IN3712便

伊那バス29101号車(QTG-RU1ASCA)
日野 セレガHD 松本230か101 2017年式
観察開始早々、伊那バスの登場です!
この車は、新たな保安基準に適合した改良型Sクラスシート車の第一期生となります。
また、現在の29101号車にはリアラッピングが入っています。この当時はまだ背中が寂しかったのですが。。。その詳細はまたいずれ(^^)
<2便目>W0-1 駒場線

信南交通965号車(KC-MP717M)
三菱ふそう エアロスター×西工96MC 松本200か965 2000年式
いきなり凄いのが出てきたもんです!
日デ車かと思いきや、中身はふそうというのも、信南らしくて良いですね(^^)
<3便目>L1 市内循環線

信南交通1367号車(KK-RJ1JJHK改)
日野 レインボー 松本200か1367 2003年式
こちらも元・阪急バスのレインボーRJです。昨年、突如として姿を現わした日野車。撮影当時はクリスマスラッピングを纏っての登場でした。
<4便目>名古屋-飯田線SN14008便

信南交通794号車(LKG-MS96VP)
三菱ふそう エアロエース 松本200か794 2011年式
飯田発名古屋行きにはLKG-エアロエース794号車が登板。この当時は、リアに市田柿のラッピングが入れられていました(※現在は解除されています)。
<5便目>みすずハイウェイバスIN0117便

伊那バス01106号車(2TG-RU1ASDA)
日野 セレガHD 松本230い106 2019年式
伊那バス担当のみすずハイウェイバス(長野行き)には、2019年7月導入→8月稼働開始の01106号車が登板です!日野のAMT機構・プロシフト7の独特な作動音を響かせ、飯田駅を旅立っていきました。
<6便目>W0-1駒場線

信南交通195号車(KK-RR1JJGA)
日野 レインボー 松本200か195 2001年式
今度は信南交通のレインボーRRが登場です。こちらは移籍車ではなく、自社発注車となります。
<7便目>回送

信南交通813号車(KC-MP717M)
三菱ふそう エアロスター 松本200か813 1999年式
元・横浜市交通局のエアロスターです。冒頭の<2便目>に登場した西工エアロスターと同じKC-MP系となりますが、こっちは純正車体です。
<8便目>新宿-飯田線SN3714便

信南交通1058号車(QTG-MS96VP)
三菱ふそう エアロエース 松本200か1058 2015年式
新宿行きには、2015年式のエアロエースが登場です!
この年式から信南交通では全席コンセント付きを標準として導入されるようになりました。今は殆どの高速車で全席コンセント化改造が終了していますが、その先駆けとなる仕様です。
違いといえば、他の車両との差がこんなところにも。

フロントマスクの赤帯がちょっと太くなっているの、お分かり頂けますか?(^^)
<9便目>名古屋-飯田線MB14107便

名鉄バス2012号車(BKG-MS96JP)
三菱ふそう エアロエース 名古屋200か2770 2010年式
続いては名古屋からの到着便です!名鉄のBKG-エースがやってきました。長野県にやってくる車両としては、今や2009年式の車両に次ぐ古豪です。グレーを基調とした豪華な内装で、36人乗り×パウダールーム付き大型トイレ装備車となります。
<10便目>名古屋-飯田線SN14009便

信南交通694号車(BKG-MS96JP)
三菱ふそう エアロエース 松本200か694 2008年式
続いての名古屋行きには、信南交通の古豪・694号車が入りました!2008年製造の最古参グループですが、この日も元気に活躍していました。
<11便目>W0-1駒場線

信南交通585号車(PJ-MP35JK)
三菱ふそう エアロスター 松本200か585 2006年式
今度は信南交通の自社導入エアロスターの登場です!
短尺+ワンステという、いかにも坂道の多い地域の仕様だなぁという感じがします。
<12便目>みすずハイウェイバスSN0119便

信南交通1153号車(QTG-MS96VP)
三菱ふそう エアロエース 松本200か1153 2016年式
みすずハイウェイバスの信南担当便は2016年式エースが充当されました。信南交通のエアロエースにはハブカバー(エアロカバー)を付けている車が多いですが、この車の場合は(観察している限り)一度も付けていた様子がありません。担当さんのこだわりでしょうかね?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ますはこの辺で、飯田でのバス観察Part 1を終わりたいと思います。
高速あり、路線車あり、出発便あり、到着便ありと、中心市街地のバスターミナルらしい光景ですね(^^)
あ、おまけにもう一台。
中央アルプス観光の457号車(PJ-MP35JK)です!

ご存知、中央アルプスの登山バスです。ツーステ、短尺、高出力エンジン搭載の山岳特別仕様車となります。点検のための回送で飯田駅前に来たところを偶然捉えました。というか、飯田でも点検しているのを初めて知りましたw 馴染みのある車両に意外なところで会えるのは、なんだか嬉しいものです。
それでは、次回も引き続き、飯田でのバス観察の模様をお送りしていきたいと思います!
というわけで、今回から数回に渡り、飯田遠征時のバス観察レポをお送りしていきたいと思います!いつもと違う所での観察なので、どんな車両が来るんだろう?、撮影条件はどんな感じだろう?などなど、期待が膨らみます。
時は2019年師走。
早朝の飯田駅に降り立ち、張り切って観察スタートです!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
<1便目>新宿‐飯田線IN3712便
伊那バス29101号車(QTG-RU1ASCA)
日野 セレガHD 松本230か101 2017年式
観察開始早々、伊那バスの登場です!
この車は、新たな保安基準に適合した改良型Sクラスシート車の第一期生となります。
また、現在の29101号車にはリアラッピングが入っています。この当時はまだ背中が寂しかったのですが。。。その詳細はまたいずれ(^^)
<2便目>W0-1 駒場線
信南交通965号車(KC-MP717M)
三菱ふそう エアロスター×西工96MC 松本200か965 2000年式
いきなり凄いのが出てきたもんです!
日デ車かと思いきや、中身はふそうというのも、信南らしくて良いですね(^^)
<3便目>L1 市内循環線
信南交通1367号車(KK-RJ1JJHK改)
日野 レインボー 松本200か1367 2003年式
こちらも元・阪急バスのレインボーRJです。昨年、突如として姿を現わした日野車。撮影当時はクリスマスラッピングを纏っての登場でした。
<4便目>名古屋-飯田線SN14008便
信南交通794号車(LKG-MS96VP)
三菱ふそう エアロエース 松本200か794 2011年式
飯田発名古屋行きにはLKG-エアロエース794号車が登板。この当時は、リアに市田柿のラッピングが入れられていました(※現在は解除されています)。
<5便目>みすずハイウェイバスIN0117便
伊那バス01106号車(2TG-RU1ASDA)
日野 セレガHD 松本230い106 2019年式
伊那バス担当のみすずハイウェイバス(長野行き)には、2019年7月導入→8月稼働開始の01106号車が登板です!日野のAMT機構・プロシフト7の独特な作動音を響かせ、飯田駅を旅立っていきました。
<6便目>W0-1駒場線
信南交通195号車(KK-RR1JJGA)
日野 レインボー 松本200か195 2001年式
今度は信南交通のレインボーRRが登場です。こちらは移籍車ではなく、自社発注車となります。
<7便目>回送
信南交通813号車(KC-MP717M)
三菱ふそう エアロスター 松本200か813 1999年式
元・横浜市交通局のエアロスターです。冒頭の<2便目>に登場した西工エアロスターと同じKC-MP系となりますが、こっちは純正車体です。
<8便目>新宿-飯田線SN3714便
信南交通1058号車(QTG-MS96VP)
三菱ふそう エアロエース 松本200か1058 2015年式
新宿行きには、2015年式のエアロエースが登場です!
この年式から信南交通では全席コンセント付きを標準として導入されるようになりました。今は殆どの高速車で全席コンセント化改造が終了していますが、その先駆けとなる仕様です。
違いといえば、他の車両との差がこんなところにも。
フロントマスクの赤帯がちょっと太くなっているの、お分かり頂けますか?(^^)
<9便目>名古屋-飯田線MB14107便
名鉄バス2012号車(BKG-MS96JP)
三菱ふそう エアロエース 名古屋200か2770 2010年式
続いては名古屋からの到着便です!名鉄のBKG-エースがやってきました。長野県にやってくる車両としては、今や2009年式の車両に次ぐ古豪です。グレーを基調とした豪華な内装で、36人乗り×パウダールーム付き大型トイレ装備車となります。
<10便目>名古屋-飯田線SN14009便
信南交通694号車(BKG-MS96JP)
三菱ふそう エアロエース 松本200か694 2008年式
続いての名古屋行きには、信南交通の古豪・694号車が入りました!2008年製造の最古参グループですが、この日も元気に活躍していました。
<11便目>W0-1駒場線
信南交通585号車(PJ-MP35JK)
三菱ふそう エアロスター 松本200か585 2006年式
今度は信南交通の自社導入エアロスターの登場です!
短尺+ワンステという、いかにも坂道の多い地域の仕様だなぁという感じがします。
<12便目>みすずハイウェイバスSN0119便
信南交通1153号車(QTG-MS96VP)
三菱ふそう エアロエース 松本200か1153 2016年式
みすずハイウェイバスの信南担当便は2016年式エースが充当されました。信南交通のエアロエースにはハブカバー(エアロカバー)を付けている車が多いですが、この車の場合は(観察している限り)一度も付けていた様子がありません。担当さんのこだわりでしょうかね?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ますはこの辺で、飯田でのバス観察Part 1を終わりたいと思います。
高速あり、路線車あり、出発便あり、到着便ありと、中心市街地のバスターミナルらしい光景ですね(^^)
あ、おまけにもう一台。
中央アルプス観光の457号車(PJ-MP35JK)です!
ご存知、中央アルプスの登山バスです。ツーステ、短尺、高出力エンジン搭載の山岳特別仕様車となります。点検のための回送で飯田駅前に来たところを偶然捉えました。というか、飯田でも点検しているのを初めて知りましたw 馴染みのある車両に意外なところで会えるのは、なんだか嬉しいものです。
それでは、次回も引き続き、飯田でのバス観察の模様をお送りしていきたいと思います!
伊那バスの高速バス・観光型車両の配置状況(2022年9月→2022年10月更新)
【乗車記】名古屋-伊那箕輪線IN14409便(伊那バス21180号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス26193号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス24185号車『恋姫号』)
2020年もお世話になりました!
【乗車記】伊那バス27195号車が駒ヶ根線を代走!
【乗車記】名古屋-伊那箕輪線IN14409便(伊那バス21180号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス26193号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス24185号車『恋姫号』)
2020年もお世話になりました!
【乗車記】伊那バス27195号車が駒ヶ根線を代走!
Posted by むすまる(2号車) at 07:00│Comments(0)
│伊那バス│信南交通│名鉄バス│中央高速バス│新宿-飯田線│中央道高速バス│名古屋-飯田線│みすずハイウェイバス│バス観察記録