2020年11月27日
【乗車記】駒ヶ岳ロープウェイ線(伊那バス20527号車)
9月某日、中央アルプスへと至る路線バス・駒ヶ岳ロープウェイ線に乗りに行って参りました。
駒ヶ岳ロープウェイ線は、駒ヶ根市から駒ヶ岳ロープウェイ駅があるしらび平駅までを結ぶ路線バスで、中央アルプス観光と伊那バス(駒ヶ根営業所)が共同運行する路線となっています。駒ヶ根高原の黒川平バス停からしらび平駅までの区間はマイカー規制となっているので、このバスが大いに活躍しているというわけです。
この路線の特徴は、何と言っても険しい山道の隘路を登る大型路線車。この経路を走るためにカスタマイズされたツーステップ、短尺、高出力エンジン搭載、おまけに中扉付きで窓形状も引き違い窓という特殊仕様車が投入されています。バスを良く知る方ならば、この仕様の異常さがお分かり頂けると思います。
お目にかけましょう。
駒ヶ岳ロープウェイ線専用車・伊那バスのブルーリボンII ツーステップです!
伊那バス20527号車

車種:日野 ブルーリボンII(山岳特別仕様)
型式:PDG-KV234L2改
年式:2008年式
ナンバー:松本200か676
所属営業所:伊那バス 駒ヶ根営業所
こんな仕様の車が、このあたりには何食わぬ顔をして走っています。自家用ベースで改造された車両ですが、トップドアのみで中扉がない仕様が大勢を占める自家用仕様車に、中扉を取り付けているというアンバランス感が凄いです。このため、見てくれは普通の路線バスなのですが、同じ仕様の車にはそうそう巡り合ったことがありません。恐らく、伊那バス・中央アルプス観光の他にはアルピコ交通くらいにしか導入されていない仕様だと思います。
ちなみに、伊那バスには同仕様の車両が2004年式~2017年式までで計14台在籍しており、うち2台はブルーリボンシティ、残りは全てKV234です。また、中央アルプス観光にはエアロスターツーステが3台(2005年式~2010年式)、エルガツーステが4台(2014年式~2017年式)の計7台がそれぞれ在籍しています。
参考:中央アルプス観光の車両たち


そんな大珍車が地元を走っている幸運に感謝しつつ、思い立った際に時々乗りに行っています。今回もまた、駒ヶ根駅⇔しらび平を往復する旅を楽しんでみたいと思います!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
早速、入線してきた伊那バス20527号車に乗車していきます!
側面行先表示があるのもいい感じです♪

珍名バス停として有名な「女体入口」も、しれっと掲載されています。高速バス停の「駒ヶ根インター」の最寄バス停だからでしょうかね。
車内はこんな感じです。

駒ヶ根駅から乗車するお客さんはそんなに多くなかったので、せっかくだからと最後部に着座。
降車ボタンは各座席のシートバックについていますが、登山バッグを抱えたお客さんに配慮して、壁側にも取り付けられています。

予想通りというべきか、駒ヶ根高原の菅の台バスセンターから登山バッグを抱えたお客さんが一気に乗車され、車内は満席となりました。最後尾に座っていたこともあり、「登り」での撮影は控えました。
駒ヶ根駅を出てから45分で、バスは中央アルプスの玄関口・しらび平駅に到着します。お客さんを下ろしたバスは、ここで待機となります。

乗車されたお客さんは、殆どの方がしらび平駅からロープウェイに乗り換えて千畳敷と中央アルプスを目指すのですが、私はその行列をお見送り。駒ヶ根駅へと下るバスを待つ間、しらび平駅周辺を散策することにしました。駒ヶ岳ロープウェイ線に乗ることが目的だったので、私はこれでいいんです!
しらび平の待機場には、発車を待つバスがズラリ。


記事の冒頭で「ここにしかないレア仕様!」なんて言っておきながら、これだけの車両が並ぶとその珍しさも薄れるほどです(^^;
バスからふと目線を上に向けると、緑に溶け込むバスたちの姿がなかなかいい感じです♪

駐車場からだと千畳敷までは見えませんが、それでも中央アルプスの雄大な山々を楽しむことができます。
ほどなくして、菅の台バスセンターからの臨時便でお客さんを運んできた伊那バス21528号車が待機の車列に加わりました。

臨時便が頻繁に出ている様子に、少し安心感を覚えます。
せっかくしらび平に来たので、ロープウェイの様子も少し見に行ってみました。

ちょうど千畳敷行きのロープウェイが発車するところ。上の写真で見えているのは1号車の「宝剣」です。
1号車の姿が霞んできた頃(私は目が悪いので)、入れ替わりで千畳敷から下ってきた2号車「木蓮」の姿が大きくなってきます。

この日はお客さんが多いのと、感染症の影響で定員を制限しているので、準備ができたら次々と発車...といった具合に運行されているようです。
ゴンドラがしらび平駅のホーム(?)に収まりました。

山登りを楽しんだお客さんが、ゾロゾロと降りてきます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ロープウェイから降りてきたお客さんの列に交じり、私もバスを待ちます。ロープウェイのお客さんが乗る便は菅の台バスセンター止まりの臨時便だったので見送り、その次の駒ヶ根駅行きの便で下ることにしました。
帰りのバスは、行きと同じ伊那バス20527号車でした。

駐車場の片隅に待機していたので、そのまま駒ヶ根駅への折り返し運行となるようです。当然ながら運転手さんも同じ。少々の気まずさを感じながら、今度は最前席に着座します。
「もっと楽しんでくればよかったのに」と運転手さん。
「いえ、この車に乗れただけで十分です」
・・・マニア色満載の会話を繰り広げつつ、座席がお客さんで程よく埋まったところで定刻。広いスペースをぐるりと回り、バスは駒ヶ根高原へと下っていきます。
余談ですが、しらび平駅は駒ヶ根市ではなく宮田村にあります。というか、駒ヶ岳ロープウェイ線の経路は、ほぼ宮田村を走っています。中央アルプスから流れる北御所川・中御所川、そしてそれらが合流した大田切川の北側沿いに走る経路なので、宮田村と駒ヶ根市の境を辿るというわけです。川沿いを走るので、比較的景色も開けていて、眺めも良いのが魅力です。
バス待機場を出て早速、駒ヶ岳ロープウェイ線名物の急カーブが始まります。

ここからバス1台通るのがやっとの狭隘路を抜けていきます。

運転手さんは、排気ブレーキやシフトダウンを駆使し、狭隘路とカーブを切り抜けていきます。

こんな経路であるにも関わらず、対向車が次々と登ってきます。運転手さんは無線で連絡を取りつつ、必要に応じて路肩の退避場に入り、「登り」の車両とすれ違います。

最初にすれ違ったのは、駒ヶ岳ロープウェイ線の最新車である29537号車です。2017年式の車両ですが、当然のことながらこの車もツーステです。
トンネルが見えてきました。

ここには水力発電所の取り入れ口があることから、「中電取り入れ口」というバス停があります。
続いて、伊那バス28533号車とすれ違います。

最初にすれ違った29537号車より1年先輩の2016年式車両となります。
美しい清流のほとりにある檜尾橋バス停。

ここには登山口や東屋もあるので、登山に来られたお客さんがバスをお待ちでした。
ゴツゴツとした岩肌の景色が緑に一変し、バスは森の中へ突入。

ここからは、普通車でも難儀するようなヘアピンカーブの連続です。
続いて、中央アルプス観光938号車が上ってきました。

こちらは2014年導入のエルガツーステです。
更に、伊那バス28534号車が上ってきました。

回送表示だったので、ロープウェイ線の増発運用に当たるようです。上にはかなりの車が待機しているはずですが、それでも増発があるなんて凄いですね...
バスは、つづら折りの道を巧みなハンドルさばきと最適なブレーキで、次々と突破していきます。ちょっときついカーブなどは、車体をギリギリまで寄せていくテクニックが本当に鮮やかです。まるでバスを自分の体の一部のように操る車体感覚...いつもながら驚愕します。
そんな道を下り切り、発電所の鉄管をまたぐと、道幅が急に広くなります。

ここには、黒川平バス停と大型駐車場があります。
黒川平から少し下って大田切川を渡り、駒ヶ根市へと入ったバスは、行きと同じように菅の台バスセンター・駒ヶ根駅前へと更に下っていきます。
全部で22あるバス停を経て、再び駒ヶ根駅前まで戻ってきました。

運転手さん、行き・帰りともにありがとうございました。いつもながらの華麗なハンドル捌き、感動しました!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
私がこの乗車旅に出かけたのは9月下旬でした。今は紅葉のシーズンも過ぎ、本格的な冬を迎えようとしています。しかし、駒ヶ岳ロープウェイは年中無休。従って、減便こそされるものの、路線バス・駒ヶ岳ロープウェイ線もまた年中無休です!
本格的な登山シーズンが終わりつつある今、冬期ならではの少し落ち着いた山の景色を楽しみながらお出かけというのも、面白いと思います。もうちょっとしたら雪が降りますから、更に美しい山々の姿を楽しむことができるでしょう。
体調には十分気を付けつつ、いつもとは少し違った景色を楽しみに、中央アルプスへお出かけしてみてはいかがでしょうか(^^)
駒ヶ岳ロープウェイ線は、駒ヶ根市から駒ヶ岳ロープウェイ駅があるしらび平駅までを結ぶ路線バスで、中央アルプス観光と伊那バス(駒ヶ根営業所)が共同運行する路線となっています。駒ヶ根高原の黒川平バス停からしらび平駅までの区間はマイカー規制となっているので、このバスが大いに活躍しているというわけです。
この路線の特徴は、何と言っても険しい山道の隘路を登る大型路線車。この経路を走るためにカスタマイズされたツーステップ、短尺、高出力エンジン搭載、おまけに中扉付きで窓形状も引き違い窓という特殊仕様車が投入されています。バスを良く知る方ならば、この仕様の異常さがお分かり頂けると思います。
お目にかけましょう。
駒ヶ岳ロープウェイ線専用車・伊那バスのブルーリボンII ツーステップです!
伊那バス20527号車
車種:日野 ブルーリボンII(山岳特別仕様)
型式:PDG-KV234L2改
年式:2008年式
ナンバー:松本200か676
所属営業所:伊那バス 駒ヶ根営業所
こんな仕様の車が、このあたりには何食わぬ顔をして走っています。自家用ベースで改造された車両ですが、トップドアのみで中扉がない仕様が大勢を占める自家用仕様車に、中扉を取り付けているというアンバランス感が凄いです。このため、見てくれは普通の路線バスなのですが、同じ仕様の車にはそうそう巡り合ったことがありません。恐らく、伊那バス・中央アルプス観光の他にはアルピコ交通くらいにしか導入されていない仕様だと思います。
ちなみに、伊那バスには同仕様の車両が2004年式~2017年式までで計14台在籍しており、うち2台はブルーリボンシティ、残りは全てKV234です。また、中央アルプス観光にはエアロスターツーステが3台(2005年式~2010年式)、エルガツーステが4台(2014年式~2017年式)の計7台がそれぞれ在籍しています。
参考:中央アルプス観光の車両たち
そんな大珍車が地元を走っている幸運に感謝しつつ、思い立った際に時々乗りに行っています。今回もまた、駒ヶ根駅⇔しらび平を往復する旅を楽しんでみたいと思います!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
早速、入線してきた伊那バス20527号車に乗車していきます!
側面行先表示があるのもいい感じです♪
珍名バス停として有名な「女体入口」も、しれっと掲載されています。高速バス停の「駒ヶ根インター」の最寄バス停だからでしょうかね。
車内はこんな感じです。
駒ヶ根駅から乗車するお客さんはそんなに多くなかったので、せっかくだからと最後部に着座。
降車ボタンは各座席のシートバックについていますが、登山バッグを抱えたお客さんに配慮して、壁側にも取り付けられています。
予想通りというべきか、駒ヶ根高原の菅の台バスセンターから登山バッグを抱えたお客さんが一気に乗車され、車内は満席となりました。最後尾に座っていたこともあり、「登り」での撮影は控えました。
駒ヶ根駅を出てから45分で、バスは中央アルプスの玄関口・しらび平駅に到着します。お客さんを下ろしたバスは、ここで待機となります。
乗車されたお客さんは、殆どの方がしらび平駅からロープウェイに乗り換えて千畳敷と中央アルプスを目指すのですが、私はその行列をお見送り。駒ヶ根駅へと下るバスを待つ間、しらび平駅周辺を散策することにしました。駒ヶ岳ロープウェイ線に乗ることが目的だったので、私はこれでいいんです!
しらび平の待機場には、発車を待つバスがズラリ。
記事の冒頭で「ここにしかないレア仕様!」なんて言っておきながら、これだけの車両が並ぶとその珍しさも薄れるほどです(^^;
バスからふと目線を上に向けると、緑に溶け込むバスたちの姿がなかなかいい感じです♪
駐車場からだと千畳敷までは見えませんが、それでも中央アルプスの雄大な山々を楽しむことができます。
ほどなくして、菅の台バスセンターからの臨時便でお客さんを運んできた伊那バス21528号車が待機の車列に加わりました。
臨時便が頻繁に出ている様子に、少し安心感を覚えます。
せっかくしらび平に来たので、ロープウェイの様子も少し見に行ってみました。
ちょうど千畳敷行きのロープウェイが発車するところ。上の写真で見えているのは1号車の「宝剣」です。
1号車の姿が霞んできた頃(私は目が悪いので)、入れ替わりで千畳敷から下ってきた2号車「木蓮」の姿が大きくなってきます。
この日はお客さんが多いのと、感染症の影響で定員を制限しているので、準備ができたら次々と発車...といった具合に運行されているようです。
ゴンドラがしらび平駅のホーム(?)に収まりました。
山登りを楽しんだお客さんが、ゾロゾロと降りてきます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ロープウェイから降りてきたお客さんの列に交じり、私もバスを待ちます。ロープウェイのお客さんが乗る便は菅の台バスセンター止まりの臨時便だったので見送り、その次の駒ヶ根駅行きの便で下ることにしました。
帰りのバスは、行きと同じ伊那バス20527号車でした。
駐車場の片隅に待機していたので、そのまま駒ヶ根駅への折り返し運行となるようです。当然ながら運転手さんも同じ。少々の気まずさを感じながら、今度は最前席に着座します。
「もっと楽しんでくればよかったのに」と運転手さん。
「いえ、この車に乗れただけで十分です」
・・・マニア色満載の会話を繰り広げつつ、座席がお客さんで程よく埋まったところで定刻。広いスペースをぐるりと回り、バスは駒ヶ根高原へと下っていきます。
余談ですが、しらび平駅は駒ヶ根市ではなく宮田村にあります。というか、駒ヶ岳ロープウェイ線の経路は、ほぼ宮田村を走っています。中央アルプスから流れる北御所川・中御所川、そしてそれらが合流した大田切川の北側沿いに走る経路なので、宮田村と駒ヶ根市の境を辿るというわけです。川沿いを走るので、比較的景色も開けていて、眺めも良いのが魅力です。
バス待機場を出て早速、駒ヶ岳ロープウェイ線名物の急カーブが始まります。
ここからバス1台通るのがやっとの狭隘路を抜けていきます。
運転手さんは、排気ブレーキやシフトダウンを駆使し、狭隘路とカーブを切り抜けていきます。
こんな経路であるにも関わらず、対向車が次々と登ってきます。運転手さんは無線で連絡を取りつつ、必要に応じて路肩の退避場に入り、「登り」の車両とすれ違います。
最初にすれ違ったのは、駒ヶ岳ロープウェイ線の最新車である29537号車です。2017年式の車両ですが、当然のことながらこの車もツーステです。
トンネルが見えてきました。
ここには水力発電所の取り入れ口があることから、「中電取り入れ口」というバス停があります。
続いて、伊那バス28533号車とすれ違います。
最初にすれ違った29537号車より1年先輩の2016年式車両となります。
美しい清流のほとりにある檜尾橋バス停。
ここには登山口や東屋もあるので、登山に来られたお客さんがバスをお待ちでした。
ゴツゴツとした岩肌の景色が緑に一変し、バスは森の中へ突入。
ここからは、普通車でも難儀するようなヘアピンカーブの連続です。
続いて、中央アルプス観光938号車が上ってきました。
こちらは2014年導入のエルガツーステです。
更に、伊那バス28534号車が上ってきました。
回送表示だったので、ロープウェイ線の増発運用に当たるようです。上にはかなりの車が待機しているはずですが、それでも増発があるなんて凄いですね...
バスは、つづら折りの道を巧みなハンドルさばきと最適なブレーキで、次々と突破していきます。ちょっときついカーブなどは、車体をギリギリまで寄せていくテクニックが本当に鮮やかです。まるでバスを自分の体の一部のように操る車体感覚...いつもながら驚愕します。
そんな道を下り切り、発電所の鉄管をまたぐと、道幅が急に広くなります。
ここには、黒川平バス停と大型駐車場があります。
黒川平から少し下って大田切川を渡り、駒ヶ根市へと入ったバスは、行きと同じように菅の台バスセンター・駒ヶ根駅前へと更に下っていきます。
全部で22あるバス停を経て、再び駒ヶ根駅前まで戻ってきました。
運転手さん、行き・帰りともにありがとうございました。いつもながらの華麗なハンドル捌き、感動しました!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
私がこの乗車旅に出かけたのは9月下旬でした。今は紅葉のシーズンも過ぎ、本格的な冬を迎えようとしています。しかし、駒ヶ岳ロープウェイは年中無休。従って、減便こそされるものの、路線バス・駒ヶ岳ロープウェイ線もまた年中無休です!
本格的な登山シーズンが終わりつつある今、冬期ならではの少し落ち着いた山の景色を楽しみながらお出かけというのも、面白いと思います。もうちょっとしたら雪が降りますから、更に美しい山々の姿を楽しむことができるでしょう。
体調には十分気を付けつつ、いつもとは少し違った景色を楽しみに、中央アルプスへお出かけしてみてはいかがでしょうか(^^)
伊那バスの高速バス・観光型車両の配置状況(2022年9月→2022年10月更新)
【乗車記】名古屋-伊那箕輪線IN14409便(伊那バス21180号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス26193号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス24185号車『恋姫号』)
2020年もお世話になりました!
【乗車記】伊那バス27195号車が駒ヶ根線を代走!
【乗車記】名古屋-伊那箕輪線IN14409便(伊那バス21180号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス26193号車)
【乗車記】新宿-伊那駒ヶ根線IN3625便(伊那バス24185号車『恋姫号』)
2020年もお世話になりました!
【乗車記】伊那バス27195号車が駒ヶ根線を代走!